『蘇るアトランティスのある記憶』③ | アセンションへの鍵 ツインソウルとの統合

アセンションへの鍵 ツインソウルとの統合

一番幸せな人生をプロデュース
スピリチュアルアドバイザー中村泉の
Happyアセンションライフ

 
☆アトランティスの風景~『中期』
 
 
 
――アトランティス中期の印象は。。
 
イタリアの寂れた港町。
 
 
初期に観た「優しい山々」は?
主役の座を降りたかのような…色あせた風景です。
 
「果物畑」だった山間は?
初期の名残りはあるものの、住宅地になっていました。
 
住宅地の私道は石畳。
家々の庭先には赤やピンクの花々が咲いていましたが、
木々が醸し出す「緑」に活力が感じられず・・
寂しげな雰囲気が漂っています。
 
建物はあるのに、人は何処?
どの家も窓は閉じられ、人の気配が全く感じられない。。
住宅地全体が、まるで脱皮した虫の抜け殻のようです。
 
アトランティス中期の特徴(波動)は、
物質だけの無機質な世界。。
 
 
 
 
 
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

 

 
 
 
そこで指導霊の私は、肉体を具現化し、
“記憶喪失の旅人”として、あるお宅のドアを叩きました。
 
そこは、すでに子どもたちが独立したと思われる
中年夫妻のお宅でした。
 
半開きの玄関先で、一言事情を説明しただけでしたが、
薄汚れた身なりの記憶喪失の旅人でも、何の疑いもなく、
手招きひとつで受け入れてくれました。
旅人の波動を感じてのようです。
 
見た目は貧弱(失礼!一瞬そう見えたのですが言い直し)
行者のような体形で、賢者のような威厳あるご主人と、
温かい飲み物をふるまってくれた優しい笑顔の奥さん。
 
そのご夫婦の波動から、アトランティス中期の
その土地の、人々の、意識や暮らしを感じ取ります。
 
 
 
そこから得た「アトランティス中期の現状」は、
「家」自体が、“核シェルター”のようです。
 
「家」を分厚い防護壁で囲っているようで、
近隣宅との交流も一切断絶しているような
閉鎖された家々。。
 
しかし、どのお宅も例外なく、家族仲睦ましく、
人々の精神性は高く、どこの家庭も『光』そのものでした。
 
 
 
――ではなぜ、閉鎖的に感じたのか?
 
それは、人々の高い波動、
『光』を外へ放出させないためです。
 
 
アトランティス中期のその頃、
独裁的で非常に脅威なフォースが渦巻きはじめ…
霊性高い当時のアトランティスの人々は、
 
そのフォース「水晶髑髏」の狙いが、
 
自分たちアトランティス人の『光』
夢、希望、幸福感、秘めたるパワー)
だと、知っていたようです。
 
 
「水晶髑髏」(破壊的闇の勢力)から、
自分たちを、アトランティスを守るための防護策が、
核シェルターだったのです。
 
アトランティス人の中には、
早くも闇のフォースに魂を吸い取られ、
奴隷化された人々もいて、
それはまるで、黒魔術を操る魔女の容姿でした、
 
核シェルターは、「魔女化」してしまった隣人や、
「水晶髑髏」の手先たちから、
 
「アトランティス」を守る防護壁
((結界))だったのです。
 
 
アトランティス中期をお天気で例えると、
 
梅雨の曇天に射し込む一筋の光。
 
 
 
 
 
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

 
 
 
 
クローバーアトランティス中期の人々の意識は高く、
霊的にも優れていました。
その秘めたる能力を内在していることに、
当時のアトランティス人は自覚していたようです。
 
いまでいうと、
明治維新などで活躍したヒーローたち。
命懸けの愛国心(不屈の闘魂)の持ち主たち。
とでもいうのでしょうか。。
 
日本のその歴史が真実ならば、、、
坂本龍馬、勝海舟、西郷さんはもしかすると、
アトランティス中期を生きた魂たちかも
当時のリベンジの今世だったのかしら?
なんて空想は広がりますが。。
 
アトランティス中期は、
信念を貫き通す強靭な魂たちが挙って
転生していたように思います。
 
 
 
クローバーアトランティス中期のその頃、
どのお宅にも、地下室が設けられていたようで、
隣の家とも地下経路で繋がっていたようです。
 
シークレット会議は、「地下の〇〇で行う」
と、夢の中で、ある男性に教えられました。
表に見える「家」は、実は隠れ蓑で、
アトランティス中期には、地下にも街があったようです。
 
 

クローバー余談ですが、

遊園地のメリーゴーランドやゼットコースター、

クルクル回るコーヒーカップやタコちゃん遊具など、
アトランティス中期(の初め頃)の
名残りの遊具ではないかと思うのです。
 
アトランティスの世界では、
意識を自由に多次元へ飛ばすことができたようです。
アトランティス初期、中期の初めの時代は、
「半霊体」の肉体を持つ人が多く、
「地球人の肉体」を持ったことが「歓び」の、
「肉体初心者」が多かったようで、
物質(肉体)と想念を融合させた、
仮想現実(半物質)の「場」がありました。
その一つが、「遊園地」でした。
 
当時のアトランティス人は、憧れの「肉体感覚」の
醍醐味を遊園地で楽しんでいたようです。
「肉体的、幽体離脱的(魂が出たり入ったり状態)を、
超高速ゼットコースターで、超高速スピンの回転木馬で」
楽しんでいたようです。
 
・・なんせ魂は、「生粋の宇宙人」ですから、
当然なのかもしれませんね。
 
 
私の意識が、アトランティス中期の「魂の記憶」に入ると、
(ドラえもんの異次元ポケットから飛び出すように)
必ずソコは「遊園地!」遊園地を見せられることで、
「今、中期です!」とのサインだったように思います。
 
 
では、メインイベント!
アトランティス末期の時代へ。。
 
 
 
続きます。
 
 
 
 
 

こちらのブログは、ほぼ日常を綴ってます

 

     下矢印  下矢印  下矢印