今の気分を色で例えるとなに色?
こう聞かれると色の心理的な意味がわからなくても「○○かな~」と答えられると思います。
あるアンケートで就活戦線をくぐり抜けて内定が決まった学生さんに
もし面接で「あなたを色に例えると?と問われたら何と答えますか?」という問いに
第1位~青色
・爽やかさがある(男性/官公庁内定)
・冷静に物事を考えて行動するタイプだから(男性/ホテル内定)
第2位~赤色
・やる気と情熱をイメージさせる色だから(女性/飲食業界内定)
・負けず嫌いのため(女性/医療業界内定)
第3位~白色
・どんな色にも染まっていける可能性を秘めているから(女性/金融業界内定)
・左右されやすく自分の考えをなかなか持てないから(男性/IT業界内定)
以下、黒、緑、水色、オレンジ、黄色・・・
中には
・グレー~表向きこそ中立的だが内面は腹黒い一面も持っているから
さすがに本当の面接で聞かれたら正直には言わないと思いますが
どれも、「えっ?そんなイメージないよ~~」という答えではなく、雰囲気が伝わってきますよね
精神科医・心理学者 ユングは
わたし達には個人の経験を超えた先天的な「無意識」という領域があり
無意識のレベルではわたし達は繋がっている『集合的無意識』がある
と提唱しています。
これを色彩心理学の側面から言うと、
色の意味というのは、、、
生まれ育った中で学習したことがなくても、生まれた時にはすでに知っている
||
先天的
また、それは国や人種、性別が違っていても共通している
||
集合的無意識
と考えることができます。
例えば、
「赤」から連想するものは?の問いに「火」と答えた人に、
『そんなわけないじゃん!』と言う人はいないと思います。
これは地球の裏側、国が違えど共通していますよね
色はこのような基本概念があり、その上に経験した中で感じたことや学んだことなどから
個人の見解
が出てくるのです。
赤ってどんな感じ?
情熱的と答える時もあれば、怒りやイライラ、と答える時もあるのはこの「個人の見解」。
でも、「火」から連想するとどれもイメージが湧くと思います。
色のメッセージはこのように基本の連想物(火=赤、植物=緑)からその時の感情を解いていくことができるのですが、そのための知識として知っておくと大活躍!なのが
チャクラ
このお話しは次回に続く~~
赤~緑ラベルで体と心ケア
10/29(土)、11/1(火)
紫~ピンクラベルで感情と精神ケア
9/14(水)、11/26(土)
ブルー~シンボルラベルでスピリチュアルケア
9/24(土)、10/5(水)、12/17(土)、12/27(火)
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