いつも倹約しんちゃんのブログを読んでいただきありがとうございます。
先日、『Timeeの「グレードアップ」基準』という題目で投稿した記事の続報になります。
今週中には「MASTER」になると思っていたのですが、レベルアップのみでグレードは据え置きでした。。。
まあ、そうでもないとMASTERになるのが簡単すぎて面白くありません。
今週稼いだ経験値は以下の通りですが、付与されたバッジはゼロ。
仕事先の社員の方が、再度、バッジ付与について話をしてくださるとの事でした。
が、この職場でのバイト回数は今回で独自基準の7回目に達したため、もう、2度と行くことはありません。
「バッジ限定お仕事リクエスト」で高い時給が設定された時に限り、応募させていただきます。
7回務めてバッジが一度も付与されなかったので、残念ながら応募することは無いと思います。
アパートから車で10分以内に行ける場所で、少額の交通費も出ていたので悪くなかったです。
今後、あとに続く方のために有益な情報を7回も投稿できたので、その情報を参考に女性からの応募があると嬉しいです。
主婦の方ですと、扶養の範囲内に限られる関係で来れなくなる方が居られました。
その厨房としては貴重な人材だったのですが、未だに残されている「年収の壁」で貴重な女性の労働力が失われています。
「103万円の壁」=税金(所得税)の壁
年収が103万円までであれば、全額が控除の対象になるので所得税がかからない
「106万、130万の壁」=社会保険(厚生年金、健康保険)の壁
所得税を払わず、社会保険加入の両方を実現するために、「103万円の壁」を意識して収入を制限する必要が出ています。
所得税は払うけど、社会保険に加入をしなくて済むのが「106万円の壁」です。
社会保険加入の条件は。。。
①特定適用事業所に勤務している
②週の所定労働時間が20時間以上 ※雇用保険受給にも関係あり
③月額賃金が88,000円以上
④2か月を超える雇用の見込みがある
⑤学生ではない
「106万円の壁」を超えても、社会保険加入条件を満たしていなければ加入対象外のようです。
勤め先が社会保険適用になる「特定適用事業所」に該当するか確認しておくことをおススメします。
※2024年10月からは「従業員51人以上の企業」が「特定適用事業所」に該当