■□■ マッスル・イングリッシュ番外編 目次 ■□■
すでに勉強し過ぎている?!
「○○のように喋りたい」の項で、見てきたように、
運動系の勉強(英語)は、外堀を埋めるのではなく、
実際に英語を使い、本質を重点的に詰めて行くことが大切です。
徐々に○○のように喋れるようになってくると、
私がアドバイスをした実践者の皆様は、自分でコツを掴み、
そこからは、自分自身でどんどん成長して行くこととなります。
ある実践者様との、その後のやりとりを、会話風に書くと、、、
「夏目先生、私、まじめに勉強し過ぎていましたかね?」
「今までやって来たことは、決して無駄にはなりませんから、
今掴んでいる感覚を大事に、その力をどんどん伸ばして行くのが
良いんじゃないでしょうか。」
「私、真面目に勉強し過ぎていましたよね?」
どうしても、勉強し過ぎですと断言して欲しいようで
私に迫って来ます。(メールを通しての雰囲気です。笑)
「振り返ってみると、実に無駄の多い勉強ばかりをしていたように思います。」
「無駄も良いじゃないですか。真剣勝負は大事ですが、
そればかりでは疲れますからね。」
無駄かどうかは、個人的な感覚とか判断によると思いますが、
既に勉強し過ぎているかどうかは、一度考えてみた方が良いかも知れません。
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日本人の性格ですと、既に勉強し過ぎている可能性は大きいです。
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