閲覧頂き有難うございます。
男達の羨望の的＠TKです。
今回は、「筋肉のケア」に
関しての記事です。
この記事をお読みのあなたは、
さぞかし「筋肉ダイエット」に
励んでいることでしょう。
しかし、大事な筋肉の
ケアをしていますか？
日々酷使した筋肉は、
ケアをしなければなりません。
その酷使した筋肉のケアに
有効なのは、ストレッチです。
この記事では、
『ストレッチの魅力』
についてお伝えしていきます。
なぜ、これを説明するのか。
筋肉をケアしなければ、
怪我に繋がったり、
筋肉の疲れが取れません。
そうすれば、「筋肉ダイエット」の
効率が落ちてしまうからです。
もしかすると、ストレッチが
習慣になっている人も
いるかもしれません。
しかし、しっかりと意識して
やっていますか？
私は、
これまでずっとストレッチを
サボってきました。
体育の授業や部活で
柔軟はしていましたが、
正直それほど意識をして
取り組んでいませんでした。
「とりあえず、やっとこ....」
いつも作業としてストレッチを
こなしていました。
今でこそ、私は筋トレを
週6の頻度でしていますが、
初めて1ヶ月の頃、疲れが
取れなくなってきたんですよね。
特に前腕と上腕三頭筋です。
するとどうでしょう、
筋トレの回数や負荷が
どんどん下がっていきました。
「俺ははもっと追い込める！」
「俺はこんなもんじゃない！」
いくらそう思っても、
腕が疲れて上がりません。
そして、そんな状態で
やり続けたので、
手首を痛めてしまいました。
自業自得ですね。
「あの疲れは、
一体なんだったんだろう…」
療養しながら考えても
答えは出ません。
そこで、私はすぐさま
筋トレに詳しい友人に
電話しました。
すると彼は、こう言いました。
「筋トレの後にちゃんと
筋肉をほぐしてるか？
ほぐさんかったら、
怪我すんのは当たり前や。
ストレッチを必ずやれ。」
そんな彼は、ストレッチを
2年以上続けているそうです。
お陰で、怪我は
一切無いとのことでした。
そこから私は、筋トレ後や
風呂上がりには、
必ずストレッチを行いました。
凝りやすい腕は、どんなに
忙しくても毎日入念に
ストレッチをしました。
すると、
たった3日で効果が出ました。
前腕・上腕三頭筋の疲れが
嘘のように取れました。
筋トレをすればわかります。
ダンベルを握っても、
最高に持ち心地がいいのです。
腕立て伏せは、まるで前日に
腕を追い込んだとは思えないほど、
パフォーマンスを発揮できます。
最初にストレッチを
取り入れた時は、
回数でいうと2倍以上の
差が出たほどパフォーマンスを
発揮できました。
ストレッチは、どうやら
メンタルにも大きな作用を
もたらしてくれたのですね
「ここまで、効率が
変わるもんなんやなぁ...」
しっかりと、意識をしないと
わからないものです。
この記事を読んでいるあなたも、
ストレッチを行う事で、
筋トレの効率を最大まで
引き上げることができます。
そして、筋トレの効率を
最大まで引き上げることは、
ダイエットにも大きく貢献します。
ここまでお読み頂いた
あなたには、
私が伝えたいことが
もうおわかりでしょうか？
そうです、ストレッチは
必ずすべきなのです。
ストレッチは、あなたの
「筋肉ダイエット」の効率を
２倍以上に引き上げてくれます。
それでは、
ストレッチを何故すべきなのか。
「ストレッチの魅力」を
深く話していきます。
▶血流が良くなる
筋トレをすることで、
筋肉が疲労します。
すると、筋肉の圧力が上昇し、
全身に張り巡らされている
血管が圧迫されます。
その結果、
血液の流れが悪くなります。
ストレッチは、
その筋肉をもみほぐし、
結果的に血管の圧迫を
緩める手助けをします。
そのため、血流が良くなります。
・筋肉の疲れが取れやすくなる
血流が良くなることで、
血液が流れやすくなります。
血液は、肉体に栄養を
行き渡らせる役割を
果たしています。
その血流が良くなるということは、
肉体の栄養吸収量・速度が
上昇するということです。
また、老廃物や疲労物質が
スムーズに体外へと
排出されるようになります。
つまり、血流がよくなることで、
疲労した筋肉に栄養が豊富に、
かつ迅速に行き渡ります。
そのため、筋肉をすぐに
回復させることができます。
その効果として、結果的に
筋肉の疲れが取れやすくなります。
・体温が上昇し、
代謝・免疫力が上昇する
血流が良くなれば、
体温も上昇します。
必要な栄養が行き渡り、血液が
行き届いている部位の活動が、
活発になるためです。
例えば、冷え性は血流の
悪さから引き起こされる
ことが多いですね。
「ストレッチをして、改善された。」
この話はよく聞きますね。
体温が上昇すれば、
代謝が上がり、肉体の
消費カロリーが上昇します。
つまり、痩せやすくなります。
また、体温の上昇は、
肉体を活性化させ、
免疫力を上昇させます。
▶肉体が柔軟になり、
関節の可動域が拡大される
ストレッチは、
肉体を柔軟にします。
筋肉は使い続けると、
どんどん凝り固まって、
縮こまっていきます。
特に、関節周囲の筋肉が
凝り固まることで、関節の
可動域を縮小していきます。
そうすると、体が硬くなり、
姿勢に歪みが生じたり、
固い筋肉にばかり負荷が
集中しやすくなります。
そうすると、とある動作に対して
正しく使用されるべき筋肉が
使用されなくなります。
肉体の機能性を損ない始めます。
そこで、凝り固まって、
縮まってしまった筋肉を、
本来の筋肉の長さに
ほぐすことが必要です。
そうすれば、あなたの筋肉は
柔軟性を取り戻し、本来の
機能性を発揮できます。
機能性を取り戻すと、
ストレッチをする前には
使用されなかった筋肉が、
使用されるようになります。
筋肉の凝りの解消も相まって、
特定の筋肉に集中していた
負荷を分散できます。
そのため、姿勢が良くなったり、
ストレッチをする前には
できなかった動作が、
関節の可動域が
広がることから
可能になります。
・ケガを防ぐ
関節の可動域の増大により、
怪我をする確率を
大きく減らせます。
例えば、スクワットで
考えてみましょう。
太ももの裏の筋肉
(ハムストリングス)が
硬いと、
しゃがむことができる範囲が
大幅に減少します。
その範囲を超えて無理に
筋トレを行うと、どうなるか。
ハムストリングスだけでは
対応しきれないために、
腰に大きな負荷がかかり、
かなりの確率で腰を痛めます。
また、最悪の場合は、
太ももの筋繊維の断裂や
膝の靭帯の断裂といった、
甚大な被害を
及ぼすことがあります。
しかし、ストレッチによって
ハムストリングスが柔軟になり、
可動域が増大すると、
スクワットによって生じる
ケガを予防できるのです。
上記の例のように、
ストレッチはケガを
予防してくれます。
・よりトレーニングの負荷を上げられる
ストレッチによって、関節の
可動域が上昇すると、
筋トレの負荷を上げられます。
その理由は単純で、
行える動作が増えるためです。
改めて、スクワットを例に
考えてみましょう。
八ムストリングスが硬いと、
しゃがむことができる範囲が
大幅に減少します。
つまり、本来掛けられる、
筋肉への負荷が
減少しているということです。
その機会損失の結果、
負荷の度合いが下がるので、
筋トレ時間が伸びたり、
筋力が低下してしまいます。
しかし、ストレッチによって
筋肉が柔軟性を取り戻し、
深くスクワットができれば、
負荷や筋トレ時間の短縮に
繋がり、あなたの筋トレ効率は
一気に上昇します。
以上が、
「ストレッチの魅力」
でした。
では、これを見た貴方に
課題を出します。
今すぐ、前屈を10秒してください！！
貴方がやってくださることを、
私は信じています。
私も共に頑張らせてください。
最後までお読み頂き、
誠に有難うございました。
感想・疑問お待ちしております。
お気軽にコメント頂ければ幸いです。
男達の羨望の的＠TK