お世話になっております。

閲覧頂きありがとうございます。

男達の羨望の的@TKです。

 

 

今回貴方にお伝えするのは、

前回からも引き続いて

書かせて頂いております、

筋トレに関してです。 

 

 

では、今回は

『筋トレの回数設定』

についてお話しします。

 

 

 

 

なぜ、これを説明するのか。

 

 

それは、筋トレの回数自体に

重要性はないからなんです!

 

 

驚きましたか?

 

 

例えば、体育の授業で、

これまで10回とか、

そういう歯切りのいい数字が

目安になっていたはずです。

 

 

確かにある程度の目安としては

いいかもしれませんが、

 

 

重要なのは、

「追い込めたかどうか」

これに尽きます!

 

 

 

 

確かに、追い込むために

回数設定をすることで、

筋トレの負荷設定が

見えやすくなります。

 

 

しかし、

「腹筋300やったで!」

これは時間の無駄です。

 

 

私も典型的にこのタイプでした。

 

 

自分追い込んでいると

勝手に思い込んで、

「今日は腕立て300回や!」

アホなことを言ってました。

 

 

そのおかげで怪我はするし、

フォームも崩れていたしで、

本当に時間を無駄にしてました。

 

 

一番は、けがをしたせいで

筋トレができなくなったことが

本当の時間の無駄でした。

 

 

「何でこんな無駄なことを...」

こんな泣きごとを言うことが

多々ありました。

 

 

しかし、そもそもきっちり腕立てを

適正なやり方で、適正なメニューと

回数を組んでやれば、

 

 

素人がこんなに

できるはずないんですよ。

 

 

しかも、無理をして壊すことも

なかなかにありません。

 

 

「お前は数をこなすだけ、

回数にこだわっているだけや」

と言われて、間違っていることに

気づけました。

 

 

そこからは、おかげで時間の無駄が

一気に減りましたし、効果的に

筋トレができるようになりました。

 

 

この経験から、

追い込むための回数の

設定法はかなり重要と

言えます。

 

 

しっかりこの記事をみて、

回数設定法を身に付けて下さい。

 

 

もし、あなたがこの方法を

身につけられなければ、

 

 

あなたはとんでもない時間を

無駄にします。

 

 

結果、さらに肉体を

磨けたであろう機会を

失うことになっているのです。

 

 

「腕立て300回、懸垂100回!」

これをしっかりとこなすとなると、

3時間以上はかかります。

 

 

さらに、オーバーワークです。

 

 

回数にこだわるあまり、

時間が無駄すぎます。

 

 

その時間があれば、

もっと楽しく時間を使えます。

 

 

あなたは飲み会に行ったり

彼女とデートしたりできません。

 

 

また、せっかく筋トレダイエットの

効果が出ているのに、それを

分かちあったりすることができません。

 

 

合コンに行って、

筋肉を自慢したいですよね?

 

 

引き締まった体を武器に

女の子とセックスが

したいですよね?

 

 

どうです?こう考えると、

貴方にはそれほど筋トレに

毎日割く時間はありませんよね?

 

 

しかし、あなたが私の言うことを

実践すれば、何も問題ありません。

 

 

30分前後あれば、

次の日確実に筋肉痛が

来るほどかなり追い込めます。

 

 

また、もちろんそれほど

多い回数でもないです。

 

 

筋トレの生産性を3倍以上引き上げ、

圧倒的な筋トレ効果を生み出しつつも

時間を節約できるのです。

 

 

貴方はこの時間を自由に

つかえるのです。

 

 

是非ともマスターし、貴方の

自由をふやしましょう。

 

 

それでは、回数の設定の

仕方を話していきます。

 

 

筋トレの回数の設定の仕方

①限界回数を超え続ける!

②3セット以上やる!

 

 

例えば、貴方の腕立て伏せの

限界は何回ですか?

 

 

各種目ごとに限界回数を

出しましょう。

 

 

それも、3セットです。

 

 

 

 

例えば、腕立てが

1セット目15回

2セット目10回

3セット目5回

 

 

これがわかれば、

1セット目15回なら、

次やる時には

16回を目指しましょう。

 

 

それ以降のセットは

限界回数までやりましょう。

 

 

そして、各々決めた回数は

絶対に妥協せずに

やりきって下さい。

 

 

これが数値設定の仕方です。

 

 

ちなみに、3セット以上の理由は

筋肉を成長させる負荷が、

このセット以上が

最も適切だからです。

 

 

自重筋トレは基本的に、

器具をつかう筋トレよりも

負荷自体は軽いです。

 

 

しかし、限界まで追い込める、

追い込んでも怪我をしにくい

メリットがあります。

 

 

その為、個人差にもよりますが

このセット数を限界まで

こなすことで、

 

 

強制的に筋肉痛という

筋肉の成長を引き起こす

ことができます。

 

 

また、筋トレ連続40~50回、

もしくは5セット以上を

こなせるようになれば、

負荷を上げましょう。

 

 

これは、負荷が軽すぎるため、

効果が弱いためです。

 

 

また、何といっても

50回5セット以上は

かなり時間がかかってきます。

 

 

そのため時間節約のために、

例えば腕立て伏せであれば、

リュックに重りを入れてやって

みてください。

 

 

こうして、また負荷を掛けた状態で

同じように限界を探って、限界を

超え続けます。

 

 

そうすることで貴方は一気に

圧倒的効果を感じつつ、

時間の節約になります。

 

 

以上が

筋トレの回数設定の方法でした。

 

 

では、これを見た貴方に

課題を出します。

 

 

今すぐ、

腕立ての限界回数の予想を

立ててください!!

 

 

これは、貴方がそれを確実に

実行できそうかどうかを加味して

イメージして下さい。

 

 

これをすることで、貴方は

この回数は超えなければ

ならないという基準が

できます。

 

 

その基準をこえても、

こえられなくてもかまいません。

 

 

しかし、とにかくやるきっかけを

生み出すことに意味があります。

 

 

できなければ悔やんで、一心不乱に

励みましょう。

 

 

できればさらに精進しましょう。

 

 

とにかく、やってみる!

これが大切です。

 

 

あなたがやってくれることを、

私は貴方を信じています。

共に頑張りましょう。

 

 

最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。

 

 

感想・疑問お待ちしております。

お気軽にコメントください。

 

 

男達の羨望の的@TK