今回はおそらくあなたも一度は経験したことがあるであろう、腹筋をしてもなかなか効果がでないことの理由を書いていこうと思います。
そもそもこの理由を知らない限り、トレーニングをしていても全く効果はでません！
どうせやるなら効果がでたほうがいいですよね？
この効果がでない理由さえわかれば、あとはそれを修正するだけなので、まずは読んで知ることが大事です。
なかなか効果がでない理由は以下の3つがあります。
①正しいフォームで筋トレができていない。
②回数をたくさんやればいいと思っている。
③トレーニングの頻度が間違っている。
まずは①の正しいフォームについて
実はトレーニングの効果をきちんと出すには、このフォームというのが非常に大切になってきます。
正しいフォームを気にせずに我流でただがむしゃらにやっていても全く意味がなく時間のむだになってしまいます。
勢いをつけてやってしまったりすると本来鍛えたい部分だけではなく、全く違う部分に力が入ってしまいます。
ではどうすれば正しいフォームでできるかというと、まずはyoutubeなどであがっている正しいフォームを確認してください。そしてそのあとに自分のトレーニング姿をスマホなどで撮影して、比べてみてください。
おそらく自分が思っている以上に違っていると思います。もう一度言いますが、フォームというのは非常に大切なのでこの作業は怠らないようにしてください。
続いて②の回数が多ければいいと思っているということについてです。
これはよく勘違いされがちですが、筋トレは回数よりも質が大事です！
どういうことかというとたくさん回数をこなせるということは、裏を返せば、そのトレーニングの一回一回があまり効いていないということになります。
トレーニングは基本的に10～15回しかできないくらいの負荷をかけてやることが最も効果のある筋トレだと言われています。
最後の③、トレーニングの頻度が間違っているということについてです。
実はこの筋トレの頻度に関してはまた違うときに詳しく書きますが、超回復といわれる筋肉の回復に関することが大きくかかわってきます。
この超回復というのは筋肉の部位によって違うため、鍛える部位によって筋トレの頻度を変える必要があるのです。
その中でも腹筋は回復の早い部位ですので、2～3日に一回の頻度でトレーニングをするのがベストであると言われています。
これ以上期間を開けてしまうと筋肉がもとに戻ってしまうので、この筋トレの頻度というのは非常に大切になってきます。
いかがでしたか？
この三つのことを知らずにがむしゃらに筋トレをしてしまうと効果がでにくくなってしまうので気を付けましょう！
ご意見ご感想等ございましたらメッセージお願いします。
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