いつもお読み頂きありがとうございます。😀




筋肉研究所マッスルファクトリーH代表の干泥です。💪

  


今回のテーマは、




握力とベンチプレスの関係性✨✨✨✨✨




です。




懸垂で腕がパンパンだぁ!パンダパンダパンダパンダパンダパンダパンダパンダパンダパンダパンダパンダ




良くあるトレーニングのワンシーンですねー。




握力は、チンニングやベントオーバーローイングなどといった引く動作のトレーニング種目でとても大切になります。




では、ベンチプレスのような押す動作ではどうなのでしょうか。




ベンチプレスで高重量になると手首が返ってしまうケースがありますが、この原因の一つに握力の弱さがあります。




手首が返ってしまうことで




関節の安定性が下がるショボーンショボーンショボーン





軌道がズレやすく力がバーベルに伝わりにくくなってしまうショボーンショボーンショボーン




手首に負担が掛かるショボーンショボーンショボーン




といったマイナス作用が起こってしまいます。




握力強化の為にはコレですねー。




バーベルリストカールです。
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通常のやり方も良いですが、写真のようにグリップを太くして行なうとさらに効果的ですよ。




注意点は、フォームが崩れないコントロール出来る重さでキッチリと負荷を掛けることが大切になります。




握力が強くなれば、関節の安定性が高まり手首が返りにくくなる事でバーベルの軌道も安定し、力を発揮しやすくなります。




ベンチプレスの強化の為に握力を強化してみてはいかがでしょうか。




御精読ありがとうございました。😃😃😃








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