以前から、不定期に頻尿になる。
それも酷い時には1時間に1度くらいの頻度で、我慢できないほどの尿意に襲われるのだ。
こういう時は大抵、酷く疲れていたり、食生活が乱れていたりで、「きっと身体の中に毒素が溜まっていて、それを排出するために腎臓をはじめとした俺の臓器が頑張っているんだろうなあ」と思う。
いわば、自分のカラダが体内環境を整えるために自動的に「デトックス・モード」に切り替わるといったイメージだ。
このデトックス・モード、大体8~12時間前後で収まるのだが、自分の意思で発動させたり停止させたり出来ないのが難点だ。
シゴトで会議などが長引くようなときは本当に困るし、睡眠時に発動すると、おちおち眠ってもいられず睡眠不足は必至だ。
せいぜいデトックス・モードに入る頻度を下げるべく、カラダに無理をさせない生活を心掛ける他ないのだろうけれど、シゴトと肉体鍛練を頑張っていればそれも難しい。
(頻尿を抑えるべく、水分の摂取を控えるなどはもってのほかである。体内の毒素を排出できなくなってしまうばかりだからだ)
そんな、自分のカラダと向き合い続ける男の、先週も先週とて先週のトレ!
まとめてアップ・ロード!
2月11日(日祝)
【ベンチプレスの日】
ベンチプレス
60kg*6
60kg*6
60kg*6
80kg*6
100kg*3
125kg*3
137.5kg*3
137.5kg*2
137.5kg*2(以上、ナロー試合挙げ)
100kg*5(以上、足上げ40cmナロー止めナシ)
メインセットのナローグリップ試合挙げ、3発×3セット狙い。これまでは137.5kgで2セットまでクリア出来ていたのだが、今回は1セットどまり。
というのも、ブリッジを組んだ際の背中・腰の痛みが再発したからに他ならない。あまりの痛みに立ち上がることもままならないほどであった。
次回のベンチプレスは足上げフォームで行ない、背部のダメージを少しでも重症化しないようにしよう。
2月12日(月振休)
【ベンチプレス以外の日】
スクワット
60kg*20
ワイドグリップチンニング
自重*13
サイドレイズ
15kg×2*15 → 10kg×2*7
スタンディングバーベルカール
35kg*10
45kg*10
50kg*7
50kg*6
コンセントレーションカール
右 15kg*7
左 15kg*7
右 15kg*6
左 15kg*6
クランチ
30
週に一度のベンチプレス以外の全身メニュー。
サイドレイズは、トレーニング歴37年にして、うまく効かせるコツが解ってきた。
終わったあとは三角筋のサイドヘッドがパンパンに。
二頭トレは、これまでのダンベル → バーベルという順番を入れ替えて、期間限定でバーベル → ダンベルに変更。
肩も腕も体幹部に較べると極めて貧弱なので、工夫を重ねてデッカくしよう!
2月14日(水)
【ベンチプレスの日】
ベンチプレス
60kg*6
60kg*6
60kg*6
80kg*6
100kg*3
120kg*3
130kg*3
130kg*2
130kg*2
120kg*4(以上、足上げナロー止め挙げ)
今回のベンチプレスは、日曜トレ時の背部と腰の痛みを勘案し、足上げフォームで実施。グリップはナロー(小指81cm)、胸止めは有り。
130kgの3発挙げ、1セットのみクリアが精一杯。3セットくらいなら完遂出来るかと思っていたのだけれど、甘くないなあ。
2月16日(金)
【ベンチプレスの日】
ベンチプレス
60kg*6
60kg*6
60kg*6
80kg*6
100kg*6
120kg*1
140kg*1
150kg*1
152.5kg*1(以上、ナロー試合挙げ)
ナローグリップ&胸止め有りの試合ルール1発挙げ練習。今回はシッカリと足を踏ん張って。
下背部の痛みは取れないが、立ち上がれなくなるほどのダメージはなくトレーニング終了するコトが出来た。
水曜に足上げフォームを採り入れて背中に負荷を掛けないようにしたのが奏功したか。
今後は足上げベンチのみの日を設けて、背中のダメージを蓄積させないルーティンを心掛けてゆくのが良さそうだ。