東京都では来年度から高校授業料無償化となりますね。



やはり年収関係なく無償化というのはとても大きいことで、大阪府の今年度の公立高校は定員割れの高校が過去最多だそう。




神奈川県でも、収入制限はありますが、無償化となります。






神奈川県でも、23歳未満の扶養している子どもが3人以上いる世帯(多子家庭)は年収目安750万以上910万未満だと、東京都と大差ないように思えます。

しかし、東京都の政策は「税金を納める都民のため」。

一方、神奈川県の政策は「県内私立高校振興のため」。

都内→都外私立高校通学の場合、都の補助金含めて満額受けられます。

神奈川→都内私立高校通学の場合、県の補助金は受けられず、国の支援金(118800円)のみです。



調べてみると、私立高校の一部を除き年間授業料50万円未満の高校が多く、そういった高校に進学すれば授業料無償ということになります。

東京都の年収の制限がないのは非常に大きいですね。






年収のことはさておき、神奈川県民の我が家うさぎ
併願の私立は県内にするか、都内にするか今も悩んでいます真顔
都内にも気になる高校はいくつかあります学校
私立に行き、もし予備校も通うことになったら…今まで見たことのない教育費になることでしょうネガティブネガティブ


公立第一志望ですが、どの高校に進学するかは分からないので、何年もどんぶり勘定だったお金のことをもっと真剣に考えないといけない驚きと改めて思いました札束札束