三島町と柳津町の境で交通止めが伝えられた7月末の新潟・福島県豪雨の252号は、崖崩れではなく、只見川が上がった道路の冠水および川岸の崩落であると思われ1っ花月後の今日も、片側通行の交通整理があった。
そこは、道路が只見川に近く走っている。また、川面が道路から深くない。大洪水のときには、その深さでは十分でなかったわけです。
そこは広い川幅から大きくカーブしていることが、地図でわかる。
以上は地図での協会展であるが間違いなくその場所だったか、記憶が定かでない。
そこから会津w化松に向かって、只見川右岸を走り、
松倉トンネルの手前で滝谷川橋を渡るが、
滝や川は、只見川合流点でもって、中州と川岸が削られ茶色のむき出しの砂地が平らになっている。
只見川の川岸全体に同様の茶色の異様な光景になった。
緑が流されたわけである。おそらく川底は、水の下に堆積を加えたはずだろう。
川岸はコンクリートの護岸堤防が、ひっくり返って残っているところも見える。
252行きに桧原集落に入ったが、踏切を渡ってすぐ右に駅があることが地図でわかるが、
集落を抜けて息土盛りの林道入り口で戻ってきて、
右へあがって再び252に出た。
道の駅尾瀬街道三島宿で食事して、さすが奥会津の曇ってきた空の下、
歳時記橋を渡り、橋桁の下方に傷があるとも見えたが、
資格によって見えないのでそのまま、生活工芸館を過ぎ
国道400を会津西方駅前を過ぎ、只見線の只見川第2橋梁
をまじまじとみると、川の真ん中に立つ橋脚の上のほうが、コンクリートが高さ10mかわからないがすりむけている。これはおそらくは洪水の跡でないか、
次に、三島大橋であるが、橋脚は無いことに築いた、
吊橋というのか知らないが、
この橋の下流で、真下ほどに近いが、右から大谷川が合流しているのである。
合流点から35mか、100mなり上流に左カーブがあり丘の上に、三島町教職員宿舎があり、河岸には、温泉宿栄光館
えいこうかんはその扇状地のような場所で浸水された。地図によると舘