晴れ渡った今日、牧場で初めて公認のエンデュランス大会が開催されました。
参加したのは6人馬。
さて緊張のスタート！
およそ3時間弱で無事、6人馬がスタート、ゴール地点の農林公園に到着しました。
エンデュランス競技はゴールすれば終わりではありません。
ふすま水を一気に飲み干しご満悦！
参加された選手の方も本当にお疲れさまでした。
参加したのは6人馬。
20㎞と長いコース、しかもアップダウンの激しいコースをエンデュランスのベテランライダーの中に初めてエンデュランスにチャレンジする方もいらっしゃいました。
さて緊張のスタート！
私たちスタッフは、クルーポイントで待機をしたりお昼の準備をしたり。
誰かが足を痛めてないか？順調なペースで前に進んでいるか？わいわいとおしゃべりをしながら待機です。
お留守番予定だったオレオも急きょ応援に参加。
およそ3時間弱で無事、6人馬がスタート、ゴール地点の農林公園に到着しました。
長距離を馬のコンディションに配慮しながら、時に常歩で、場合によってはライダーは馬から降りて馬を引いて歩きます。
それは、ゴール後に獣医師による歩様検査や心拍の測定で「問題なし」とお墨付きを頂けなければ失権になってしまうからです。
とにかく馬の状態が最優先なのです。
今日ゴールを切ったすべての人馬が獣医師チェックもクリアし見事に完走することができました。
高齢で少し心配されていたオランが一番元気だったとか！
ふすま水を一気に飲み干しご満悦！
この表情にみんなが笑顔になりました。
応援に駈けつけたオレオも安心して帰路に。
牧場までの道中紅葉を眺めながらのお散歩。
競技参加人馬、スタッフ、ボランティアみんなにとって思い出深い1日となりました。
何より怪我なく元気に馬たちが牧場にたどり着いたことがスタッフ、ボランティア一同嬉しかったことです。
参加された選手の方も本当にお疲れさまでした。
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