4日の感想です


今日は朝の訓読会の中で、お父様がご飯を食べる時も腹を満たしたいから食べるのではなく、公的に生きていくための糧として食べるのだというみ言に相対して、食事だけというわけではなく、自分が今日与えられる作業がこれから公的に生きていくための糧となっていけるように意識して臨んでいきました

今日の作業は昨日訪問した阿部さん宅が一日で終わりきれなかったので引き続いて行っていきました


訪問して感動させられました!

本当によく来てくれました!と出会うやいなや阿部さんがハグしてきて下さって本当に喜んで出迎えてくれたことが格別に感動させられました!


阿部さんとしては前日から引き続きで阿部さんのお宅に行くと確認できていたのですが、来れなくなってしまうのではないのか?とか、他の人が来るのでは?とか、相当心配していたみたいで、本当に喜んでいる姿にまるで神様が私達を待ちわびている姿のように感じさせられた場面がありました!


作業は泥出しや家具運びを主にやっていきました

年齢を感じてしまうくらい今日はバテてしまって、兄弟達が頑張っている姿に刺激されながら頑張っていくことができました


最後に阿部さんと娘さんと別れる時がとても切ない思いにさせられてしまい、ボランティアとしての作業は終了したけれど、まだまだ助けたいことがあるのに助けれないことが切ないし、息子のように接してきてくれる阿部さんの姿が本当にお母さんのようだったし、なんだかとても切ない思いになってしまいました


ボランティアの期間だけでなく、何らかの形で阿部さんや被災地の人達の支えになっていけるような活動をして行かなければならないのではないかと感じさせられました


やるのか私は?やれるのだろうか?