7/7(水)
本部からS部長をお迎えして、
毎月恒例となった『親孝行講座』
が行われていきました。
まずは、一人一人が一分間で
“感謝”にまつわるスピーチをしていきました。
お辞儀の指導に始まり、
スピーチの内容に対してもS部長が
的確にアドバイスを下さり、
武蔵ノ青年たちのスピーチ力も
どんどんと向上しているようでありました。
スピーチは、一分間で一つの事柄に対して、
より具体的に話すよう指導が成されていました。
一般化された抽象論ではなく、
直接的な生身の話の方が
相手に感化を与えるのを実感した
武蔵ノ青年たちでした。
後半のワークショップにおいては、
二人一組となり、
“アクティブリスニング”を実践する
時間となりました。
相手の意見を受けれ入れられず、
反発してしまい、コミュニケーションが
上手くいかないことを痛感している方も
少なくないと思うのですが、そんな方々に
まさに打って付けの
ワークショップでありました。
最初は相手からの誤解に対して、
反論、反発してのコミュニケーションをします。
次は、相手の意見、考えを受け入れながら、
こちらも相手に対して質問を投げ掛けたりして、
コミュニケーションします。
その効果の違いは是非、
実践して実感してみて下さい。
ロールプレイではありましたが、
ヤクザのように迫真の演技で怒声を響かせる
若干一名、武蔵ノ青年もおりましたが…
全体でもその効用を
実感しているようでありました。
“アクティブリスニング”という手法を
“授受作用”の原理に即しても理解でき、
改めて原理の奥深さを知る
武蔵ノ青年でもありました。
是非、これらの内容をそれぞれの
両親や家族との関係において、
活用していきたいものです。
S部長、今月もどうも有難うございました。
来月も宜しくお願いします。
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