今日は、毎週土曜日、
武蔵ノ青年たち恒例のトイレそうじが行われていきました。
三鷹市のとある公園のトイレを清掃していきました。
今回もたった4人という少人数ではありましたが、
それぞれがそうじに取り組むに当たっての
目標とアクションプランを立てて、臨みました。
参加者のEさん、
一生懸命に便器を素手でスポンジを握り、磨いています。
このトイレそうじのポイントは、素手でやること。
手袋などをはめず、汚い便器に素手を突っ込んで、磨くのです。
こうすることによって…
これから先の境地は、是非皆さん、
実際に体験してみて下さいね。
女子トイレの方も二人、素手で、入念に磨いております。
およそ40分間ではありましたが、
便器磨きを中心にしていったのでした。
清掃後、みんなで目標やアクションプランに対する
リフレクション(反省会)の時間も持っていきました。
その中で、
「便器に愛着が湧いた!」
「心の重荷が下ろせた!」
などの感想が聞かれました。
この素手によるトイレそうじは、ただの清掃活動ではなく、
自らの内面とも向き合い、
多くの“気付き”や洞察を深めるものでもあります。
また汚い物と接し、受け入れることによって、
自らの器まで広く、深くすることにも繋がっているようです。
まさに“修行”ですね。
これからも地域の美化に貢献していくことはもちろん、
一人一人の心の成長のためにもトイレそうじをしていきます。
次回、あなたの参加をお待ちしています!
ピース!!