ハーディーがOEMで他社に供給したらしい12ft.のダブルハンドロッドを入手。
スレッドどころかグリップエンドの固定まで劣化していて捻ったら外れた。取り合えず外せる部分は全部外して時間が有る時にレストア予定。(多分忘れて放置、数年後に発掘される)
ハーディーのロッドで好みに合うのはティップとミッドセクションの半分まで。太いくせに(このロッドのバットセクションの対面幅は12㎜)柔らかいバットは気に喰わない。バットのブランクは作り直した方が正解かも?
その太いバットに付いている11パイのフェルールが約40g。ロッドに付いている時は気にならないが、外してみるとズッシリ重い。
フェルールを使わずにブランクスの太さをそのまま活かした印籠継が多分正解。この部分だけで大分軽量化できる。まあハーディーは絶対にやらないか。