本日9月28日(土)及び明日29日(日)疲労がなかなか回復せず、今週末は南房総の自宅にとどまっていたいので、
勝手ながら、今週末は、NPO事務所=檪下荘はオープンしないことにさせていただきたいと思います!
10月5日(土)・6日(日)14:00~17:00は、
NPO武蔵野のはやしとやしきを守る会事務所=檪下荘オープンしたいと思います。
(南房総の自宅は、9月13日(金)交通網、電気等が復旧し、25日(水)夜光通信もようやく復旧しました!
今週末は、南房総の自宅(杏詩のいえ)の保守・行政書士業務、NPO武蔵野・・・・等の事務もを行う予定です。
なお、今晩10/20講演会の後援団体である「石神井まちづくり談話会」の定例会が下記の通り開催されます!
1.日時   9月28日(土)午後6時30分~
2.場所   石神井庁舎5階 第6会議室
3.内容
●最近の活動報告
●再開発事業と補助232号線に関する最新の動き
(区議会や都市計画審議会に対する働きかけ)
●質疑・意見交換等
●その他
また、第3回でも話題になった第5回まちのつながり語ろう会「災害対策について」は、11月8日(金)14:00~16:00カフェ水曜日で行うことになりましたので、ご予定ください。
当日は、五味さんの城南住宅組合での取り組みについて伺うほか、上之園幸子さん「10/7災害時の「トイレ」どうする?」参加報告、酒井・杏「台風15号南房総被災報告」なども取り上げることにしてはどうかと思います。
 
今後の予定:
 
〇平田英二さん講演会「石神井の自然 守る?こわす? 貴重な池水の成り立ちと変遷」
日時:10月20日(日)午後2時~4時半 場所:石神井台みどり地域集会所
参加費(資料代)¥500円
※案内ビラ許諾を受けていいない写真が使用されていいましたので差し替えます。
「三宝寺池の自然」を中心とする講演です。石神井の自然を愛するみなさんのご参加お
待ちしてます。案内ビラできましたので、添付します。
お話のあらまし:
(1) なぜ三宝寺池で水が湧いた? 武蔵野台地と50m崖線湧水の成り立ち
(2) 湧水の恵みで、どのようにヒトのくらしが営まれてきたか?
(3) 三宝寺池の豊かな自然は湧水あってこそ
(4) 湧水はどうして減った?
(5) 湧水復活のためにはどんな対策がある? 道路建設の影響は?
平田英二さん(やとじぃ平田英二)プロフィール: 石神井公園ふるさと文化館サポーター・区民学芸員、練馬区文化財保護推進員、水路たんけんクラブ主宰。武蔵野台地を中心に、地形・地質・気候・植生・生物などの自然と、旧石器・縄文時代~近郊農村の
ヒトとの関わりを、地点と線・面・立体・そして時間的遷移と四次元的にとらえ、わかりやすく伝えることをめざしておられます。
著作:ペンネーム “やとじぃ谷戸内 英” として、『武蔵野樹林』武蔵野の谷戸めぐり(角川財団)など執筆。
講演:「三宝寺池 10万年の地歴」(サイエンスカフェねりま)など。HP:「やとじぃの江戸ノ背通信」
※とめよう外環の2ねりまの会主催・NPO武蔵野のはやしとやしきを守る会共催
・石神井まちづくり談話会後援
〇11月3日(日)トロールの森2019ウォッチング
13:00善福寺停留所集合 ~ 善福寺池周辺鑑賞 ~ 
16:00桃井第四小学校演劇ユニットIE 
 「流動する”かつて”」(¥1500 上演時間約80分)
 
〇11月8日(金)14:00~16:00カフェ水曜日第5回まちのつながり語ろう会
テーマ:「災害対策について」
当日は、城南住宅組合の理事長の五味哲夫さんの城南住宅組合での取り組みについて伺うほか、上之園幸子さん「10/7災害時の「トイレ」どうする?」参加報告、酒井・杏「台風15号南房総被災報告」なども取り上げることにしてはどうかと思います。
 
〇11月10日(日)南沢ウォッチング13:00東久留米駅集合~16:00(仮案)
案内人:平田英二さん(「南沢湧水でしたら、50m崖線湧水のひとつです。」)参加費800円
※平田さんに集合場所・集合時間、コース等確認する予定です。
 
〇11月17日(日)10:30~12:00ココネり影山知明さん講演会
「まちの中の重なりがアイデアを育てる「場」となる」¥500
(NPOとして参加する予定です。参加希望者は、登録する必要がありますので、ご一報ください。)
 
会合等の報告:
11月25日(日)9:00からの石神井公園野鳥と自然の会定例会中止の連絡が来ましたが、20名以上の参加者のもと観察会は実施されたそうです。正副会長御三方とお会いしました。
添付の写真は、先日の台風15号の被害の復旧ではなく、昨年の被害の復旧作業と思います!
同25日13:30からの白子川源流・水辺の会定例ボランティアに参加しました(「定例水質調査」の実施されました。)。
作業開始時には晴天、気持ちよく人の通り道を開けるため、川底の草を刈りました。その中でも、外来種のミズヒマワリの可憐な姿が気になりました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ミズヒマワリ。
花にはアサギマダラがしばしば飛来し吸蜜するそうです。
しかし、増殖力は極めて強く、短期間に生息域を広げ、在来種を圧迫するそうです。
雲行きが怪しくなって、ボランティア活動は終了しました
 
連絡先:〒178-0063東京都練馬区東大泉5丁目10番3号櫟下荘
武蔵野のはやしとやしきを守る会事務局長 酒井享平(杏平太)
TEL・FAX03-3922-1176 携帯:090-2230-5478 Eメール:qff00731@nifty.com