皆さんも就職する会社の外観を見たり、ホームページで確認はされていると思います。けれども、それだけでは会社の中身までは確認できません。
ホームページでは良いことが書かれていても、実際は大変な状況だったりします。また、面接の場にいって、『え〜こんなところ⁉︎』などと驚いくこともあります。
そして、やはり人の雰囲気を感じる必要はあるでしょう。入口から面接の場までの人との接し方、働いている人の雰囲気、空気感、企業風土……、これらは全て人が作り出しているものです。
そして、これらの雰囲気などは、人が人を呼んでいるのです。同時に、面接を受ける私たちも『採用されたい』と人を呼んでいます。それがマッチすることで人と人が繋がるのです。
どんなに大きな会社でも、中小企業でも、最後は人が人を呼ぶものです。単にスキルの確認のための面接だけではなさそうですね。
では、また明日。