むさしの接骨院では産後のケアも積極的に施術しています。
(写真は約2年前の物になります)
ただし
産後1ヶ月を過ぎてから、検診などでも問題なく過ごされている方に限ります。

産後のケアについては様々な方法があると思いますが、当院では運動療法を中心に考えています。
当院でよくあるお悩み
はこちら





などなど
その他にも、恥骨付近の痛み(残尿感)、腱鞘炎、歯の食いしばりなど様々な症状が出ることがあります。
妊娠中や産後のホルモンバランスの変化などはよく耳にすることがあると思います。
ホルモンの変化により筋肉が緩みやすくなりますので身体への負荷も大きくなることでしょう。
それは、産後のお母さん方の身体で起こっている変化ではあります。
しかしあくまでホルモンバランスの側面から診たアプローチになります。
私達は怪我をされた方に対するリハビリのプロです。
そのリハビリの運動療法から産後のケアを考えてもいいのではないでしょうか

実際に恥骨付近の痛みでいらっしゃった方も産婦人科で接骨院などで治療を勧められたそうです。
また、世界的に見ても産後のケアは様々な方法がとられています。



そして
では1980年代後半から2015年まで社会保険で行っていたペリネへのアプローチも明確なエビデンスが無いことを理由に取りやめました。その後は全身の運動療法(軽度なトレーニング)を中心に考えているようです。

このように産後のケアに対しては様々な方法がとられています

そこで当院では姿勢・歩行・動作などの人そのものの動きから産後のケアを考えます。
もちろん産後すぐに負荷が強いトレーニングはしません

お母さん方の身体の状態やご自宅での過ごし方など考えた上で施術していきます。
まずはお気軽にご相談くださいね。
次回のブログは実際に当院で行っているおススメの体操書いていきますね

是非ご覧ください

子供が小さい頃から私たちができること
【むさしの接骨院について知りたい方】
【院内の様子・出来事】
【SNS更新情報】
【靴・動作分析・スポーツ・の記事】
Twitterフォローしていただけると
更新情報が分かります
フォロー&いいね 嬉しいです
読んでいただき、ありがとうございました