兼好法師の『徒然草』の一文ですね!

なつかしいなあ(´・ω・`)

中学?高校?で勉強したなあ。

鎌倉時代の随筆家、兼好法師も言っています。

「住まいは夏の暑さ対策を基本につくるべし!」と・・・

鎌倉時代には、もちろん冷房なんてありませんから、

風通しのよさ、熱のこもらない工夫をして家を建てていたんでしょうね。

 

最近では夏場の熱中症対策として、

「我慢せずに冷房を使おう!」ということが言われていますが、

 

夏の夕方・・・

例えば夕だちのあとなど

冷房の風ではなく、自然の風の方が気持ちいいときもありますよね。

 

 

こんな風に窓の吊元を変えるだけで風通りがよくなり

熱い空気をためこまなくなるんですってΣ(・ω・ノ)ノ!

 

家の中を気持ちよく風が流れる家にすんで、

夏の夕涼みをたのしみたいですね!

 

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