3号ちゃんのその後・・・ | コロンといたずらニャンズとの生活

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元野良猫の2号ちゃん(ハチ割れ・オス)は2006年5月生まれ17歳 3号ちゃん(雉白・メス)は2号ちゃんと同じ年の18歳 7号ちゃん(雉白・オス)は2017年6月生まれの7歳 それと私・・・コロンの健康のための農作業などを中心に綴っています

3号ちゃん

前回に 化膿止めの注射をしてもらった後は 頬っぺたの

傷口を掻かない様にカーラーを半分に切って小さく軽くして

装着!

 

 

今までと同じように ベットの上に載って 2号ちゃんと

 

   

 

くっ付いてたんだけど 傷口を自分で掻いたんですね

 

   

 

それで出血とリンパ液が出ていたので 再度化膿しない

様にと また病院で化膿止めの注射をしてもらった

当然にカーラーも 手が届かない様に 大きさが倍増した

 

 

食事も 高さのある食器でないと ぶつかって食べにくそう~

まあ~食べるだけでなく 行動の全てが制限されるので

動かなくなった

立ち上がるときに腰がふらついて 立ち上がれない 歩けない

1日 絨毯の上に突っ伏して 寝ている

ん?なんかおかしいなと 気付いたときには2号ちゃんと7号ちゃんが

寄り付かなくなったというか 離れるようになった

いつも一緒にいる息子の部屋に 入ろうとしなくなった

ヤバイ!

動物が 死期を察知すると お互いに近寄らずに 離れるようになる

 

 

 

今までは 2号ちゃんとベットの上に載ってくっ付いて寝たり

してたんだけど 自分で飛びあがれなくなってた

それで 私が抱っこしたら 初めて腕の中で寝たんですよね

でも 目が醒めると ベットに行くって 腰がふらついているのに

ベットに行くんですよ

でも 飛び乗ることが出来なくって ↓ ベットの右端の床で

寝てたんですね

それで 私が使ってる座布団を敷いてあげたら ここで寝てた

もう一つは 爪とぎBOXなんかを並べて 階段を作ってあげた

当然に 食が極端に落ちて 食べる量も減ってた

 

 

そんな状態でも 少ないけど食欲はあったし 量は少ないけど

排尿排便もある 何よりも粗相がないのは気持ちが確りして

いて頑張りたいと言ってる証かなと思った

 

ボケなのか本来の食欲なのか解らなかったけれど 幸いにも

食べようとする意欲はあったのでね

それで 色々さがして 歯に負担のかからないジェル状で

出来るだけ栄養の補給が 可能そうな ↓ を買って見た

 

 

中は6gしかない小袋に入っているんですが 裏面の与え方の目安

を見ると体重2キロの猫の場合 子猫では1日12本 成猫は6本

が目安と書いてあるけど 8~10本あげている

 

   

 

他のペットフードと 違いそうなのが ミネラル ビタミン アミノ酸類で

沢山の種類が 入っていることかもしれない

 

 

このフードだけは 飛びつく美味さって感じで 今までは高めの食器に

入れないと 食べなかったのに これは小皿で床に置いてみても

カーラーを押しつぶしても ガツガツ食べている

 

 

弱り切って 生気も失せたか と言う感じだった 3号ちゃんの

回復ぶりには 2号ちゃんも7号ちゃんも ビックリです

びっくり

 

   

 

一時 自力で立ち上がれないくらい弱っていた3号ちゃん!

動き回るし 腹減った~飯寄こせ~って 煩く鳴くくらい元気になった

 

心配な傷口を見ようとしても 交わすと言うか 見せないで隠すので

息子に確認してもらうことにした 良くなっているように念じながら・・・

 

照れ

何回も同じようなことを繰り返し書いている気がするので

今回はコメント欄を外しましたので ご承知ください