こんばんは、むさし屋です。 先日、私は人生で初めて スターウォーズを見ました。 いや、TVで放送されてるのをちらっと見たりなら、 過去にもありましたが、 『見るぞ!』と心に決めて見たのは初めてだったのです。 で、 見たのは、 スターウォーズ エピソード1でした。 いや、確かに、世界で絶賛されるだけあって、 面白いと思いました。 ただ、あの世界観に皆が皆、どっぷり浸かれるかというと、 ハテナ?な気もしました。 そもそも、私がこの年までスターウォーズを見なかった理由も、 なんとなくあの世界観の雰囲気が受け入れがたいというものだったので。 実際見てみると、その受け入れがたい気持ちは払拭され、 次を見たい、と思えるような作品でしたが、 どうも万人受けするように思えない。 でも世界で売れてる・・。 阪神ファンみたいなものか? 好きな人が熱狂的なんでしょうか。 それとも、私の感覚がずれてるかな? まぁいいか、 ということで、 私のスターウォーズ エピソード1の面白かった度は、 ★★★★★★☆☆☆☆ 星6つ・・・ なんかスターウォーズファンに暗殺されそうな気もしますが、 私の感覚では、そんな感じでしたね。 さて、 スターウォーズといえば、 心躍る武器がありますよね? そう、 ライトセイバーです。 この武器には、私も子供の頃、心をぎゅっと鷲づかみされましたね。 なんといっても格好いい。 なぜ武器が光る必要があるのか。 光をそこに留めておく方法はあるのか。 威力は? と、色々な疑問はあるものの、 あのかっこよさったらない。 初めて実際に見る映画でも、その活躍は目を見張るものがありました。 主役級キャラの手元で、光る、光る、光る。 スイッチを入れると、ヴゥン、と光がのびて剣になる。 実際にこんなおもちゃがあれば、凄く売れるだろうなぁ・・。 と思って、おもちゃ屋を覗くと、 売ってる! なるほど、半透明なプラスチックの中に光るモノが入ってるわけだ。 確かに、暗いところで光らせたら、それっぽく見えるかもしれません。 しかし! これに満足できないのがファン。 スターウォーズエピソード3が本国アメリカで公開された当時、 スターウォーズ大好きっ子な18歳くらいの少女2名が、 自作でライトセイバーを開発、 遊び道具にしようとしたことがありました。 さて、おもちゃのプラスチックライトセイバーよりも 光るとリアルで、光度の高いもの・・・ そう、 蛍光灯です。 彼女たちは、 蛍光灯を手に持てるように改造、 自作ライトセイバーとして、発明したのでした。 彼女たちは、そのライトセイバーで、格闘戦もテストしました。 その結果、 蛍光灯は爆発、二人は重傷を負ったのでした。 ・・・・馬鹿。 むさし屋。