これはめっちゃ深刻な問題。

過去19年で半分近く農家減っている、、

技術改革などで、
生産量も同じだけ落ちているわけでは無いと思うけど、
このままいくと特産物などは残りつつも、
普通に食べられる食材はほぼなくなり、
国産の食品は超高級品になっていくかもですね。

こういう市場を盛り上げるには、
技術的革新と若いイノベーターが必要だが、
中々出てこないということは、
市場として変えづらい側面がたくさんありそう。
(そもそものノウハウ、自然などの外部要因、人口減少、輸送技術の進歩など)

どこかで本当に危機的になったときに、
市場としての勝者が出てくる気がする。

消える兼業農家 19年で6割減、専業も高齢化:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO55746810X10C20A2EE8000/