今日は2週間ぶりの診察の日。

いつもは16時くらいの予約が多いけれど、
今日は18:30という私にしては遅めの時間。

でも、病院も薬局も、ついでに言えば、
帰りに寄るスーパーも電車も空いていて、
とても楽だった。疲れ方が全然違う。
穴場の曜日・時間を発見したなひらめき電球
次回からもそこにしてみることに。


診察は、空いていた分、
いつもよりゆったりとした気持ちで
先生と話すことができた。

最近は、そのときの調子や気分を
数値で表して伝えている。
ちなみに、100の内、今は40くらい。
今回の休職当初は5くらいだったから、
だいぶ上がってきた。

目指しているのは、60〜80の間。
職場復帰してから、この数値帯で
調子を維持したいと思っている。
「低すぎず、高すぎず、6割の力で」が目標。

休職期間は4月末までなので、
審査に通れば、5月から慣らし出勤。
なんとか4月末までには60に持っていきたい。
この調子でうまく進めば、夢じゃないかも。

けれど、心配なのが、過活動だ。
いつも休職するときは、
これが原因になっている。

気づくと100どころかそれ以上の力で
働いていて、そして動けなくなり、突発休。
会社にとってこれはとても迷惑な行為。

前にリワークの先生も、
『100以上のパフォーマンスで仕事をしても
突発休をする人よりは、
60のパフォーマンスで休まない人の方が
職場にはありがたい』
と言っていた。

本当にそうだと思う。

でも、過活動を押さえるのが本当に苦手。
仕事や日常生活は、毎日のタスクを決めて
計画的にこなしているのだけれど、
決めたタスク以外にも
急遽入ってくる事柄ってあって、
それにも対応しようとキャパオーバーになる。
ということは、元々の計画にもっとゆとりを
持たせればいいのかもしれないけれど、
〆切とかの兼ね合いで、実際は難しかったり。

仕事に、突発案件は付き物だけど。
自分の業務範囲外まで頼まれたりね…

そういう時、実は、すごく混乱して、
うまくこなさなきゃって緊張する。
予定を見直して、優先順位組み替えて…って。
できないのなら、断ればいいのに、
それもできない。
なぜなら、頑張れば、なんとかなるから。
物理的には不可能ではないから。

でもきっと、この「頑張れば」って
いうのが過活動なんだよね。
今の私には、もうやってはいけないことなんだ。
いい加減、それを自覚して、
断る勇気、頼る勇気、
手伝ってもらう勇気、を身に着けなきゃ。

と、いうわけで、
過活動を自分でセーブすることが、
かなり大きな課題ですショボーン

とりあえず、先生と話した結果は、
休職中は、日常のタスクを当初計画の
3割〜半分程度に抑えてみる、ということ。

イメージとしては、1日の半分はサボる。
午前中活動したら、午後はだらだら。
午前中動けない日は、午後に活動。

↑これ、
「何かしていないと不安になる病」の
私には、本当に難しい練習…えーん

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皆さんは、
・過活動のセーブ
・調子の維持
・突発休対策
どうされていますか?

アドバイスがあれば、ぜひ
コメントいただけると嬉しいです。


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