子どもたちの塾がない日をねらって、
家族で『トップガン マーヴェリック』を観てきました。
映画館へは毎年のように行くのですが、
子どもが大迫力の音や映像を激しくこわがり、
アンパンマンの映画でさえ開始早々に退席したことがあります。
今回はイヤーマフを使いながら、
初めて家族全員で最後まで映画を観ることができました!
コロナ対策で間隔をあけて座席に座れたので、普段よりゆったりとしたスペースがとれたのも良かったと思います。
映画を見終え、子どもたちを盛大に褒めていると、
娘が「字幕にまだ習っていない漢字がたくさん出てきた。」と言うので苦笑い。
字幕映画はまだ早かったかー。
トップガンの映画は二人とも気に入ったようで、
「実写映画でここまでできるんだね!」と興奮気味に話していました。
長期休みや週末に、
家でもよく映画を観ます。
子どもたちは同じ作品をくりかえし観るのが好きなので、
ラインナップは毎年あまり変わりません。
人から話しかけられたら返事をすること、
自分意外の人にも感情や気持ちがあることなど、
子どもたちが映画から学んでいることは大きいと感じます。
この夏はこんな映画を観ていました。
成長とともに大人っぽいストーリーでも楽しめるようになってきたので、
これからは少しずつ観る映画も変化しそうです。
家族で映画館を楽しめるようになったことで、
子どもたちの成長を感じた夏でした。