こんにちは。

2018年3月にプラハの後、パリへ向かいました。
長女・次女の3人旅パート2です。

2日目朝。

ホテルはオペラ座近くのこぢんまりしたアットホームな
ホテル。

朝食会場に行くと、朝早かったせいか1人だけで、
その人はアフロヘアーの某有名バイオリニストが
いました。

食事しながらパソコンを操作し、時々電話していて、
電話の声は無駄にでかく、良く通る声で聞いていな
くても聞こえてくるほどでした。
また、態度もでかく情熱大陸って感じでした。

その日の予定は、ヴェルサイユ宮殿・エッフェル塔・
ルーブル美術館・行ければノートルダム大聖堂でした。

朝食後、地下鉄に乗りヴェルサイユ宮殿へ行きました。
パート1でも触れましたが、テロ事件の後だったので、
セキュリティチェックが厳しく、入館するのに時間が
かかりました。

荘厳な館内に長女・次女は感嘆詞をいつくも述べ、
当時国王の権力の強さを学んだようです。

それから昼食をはさみ、エッフェル塔へ行きました。
ここの入場もゲートがあり、入場までかなり時間を
費やしました。以前来た時は簡単に入れました。

その後、予定ではルーブル美術館でしたが、時間がなくなり
諦め、セーヌ川の浮島にあるノートルダム大聖堂へ行きました。

ここは厳重な警備はなくスムースに入館でき、ちょうど
ミサが始まるところでした。

神父と助祭が礼拝堂の中心から祈りを捧げる。
パイプオルガンが奏でる伴奏に、カトリック信者は
聖歌を歌う。

厳粛で静かなさまだが神々しく、何とも言えない
雰囲気に気圧されましたが、良い体験ができました。

その後火災に遭い残念でなりません。

ミサが終わり外に出ると、すっかり暗くなり
3人の体力も限界を超えていたので、タクシーで
ホテルまで帰り、近くのビストロでディナーを摂って

その日は終了。

旅程の都合で、パリ市内の観光は終わり、
次を目指しました。

できればモンサンミッションまで行きたかった。

また、続編を書きます。

では、良い週末を!