こんにちは。

コロナ禍で当分旅行に行けそうにないので、
2018年3月にプラハ旅行の思い出に浸ります。

宿泊ホテルはグランドホテルボヘミア。
ここにした理由は観光スポットのアクセスが良いから。

6:30から朝食を摂り、身支度をしてまずは旧市街広場。
ガイドブックでは大道芸人やコンサートのチケット売り
などが集まっているとしているが、寒さのせいかわかりませんが、
ほどんど見かけませんでした。

旧市庁舎、ティーン教会やゴルツキンスキー宮殿、
聖ミクラーシュ教会など、様々な建築様式の歴史的
建造物が並んでいます。

旧市街広場の中心に立つのが、15世紀にプラハで

宗教改革を行ったプロテスタントの指導者ヤン・フス像です。

それから迷路のような街並みを歩き、ハヴェル広場の
マーケットを見て、少し道に迷いながら、プラハの
歴史的建造物にはミスマッチのダンシングハウス
を見物。

ヴルタヴァ川沿いを歩き、カレル橋を目指し到着。
まず橋塔に登ります。高さ65mありますがエレベーターなどなく、
すべて歩きます。
塔の上からの景観は絶景で、その景色はまさに絵画のようです。


 

そして観光客に混じり、多くの聖人像が並ぶカレル橋を渡ります。
マラーストラナ側に着き、けっこうきつい坂を歩きプラハ城に到着。

かつては、ボヘミア国王や神聖ローマ帝国の居城でしたが、
現在はチェコ共和国の大統領府がある場所です。
その荘厳さには圧倒されます。

築600年といわれています。

併設されている聖ヴィート大聖堂は、アーチ型の天井が高く、
神々しきステンドグラスといい、一生に一度は見る価値があります。

プラハ城の敷地内に小さな博物館のような所がいくつかあり、
その中で印象的だったのが、昔の拷問道具が展示してあり、
長女と次女は「うわー、痛そ~」と顔をしかめていました。

また旧市街に戻ると、観光客が天文時計の前に集まっていました。

15世紀の昔から時を刻み続ける天文時計は、1時間に1回、
時計台の上の窓が開いて人形が現れ「キリスト12使徒の行進」が
始まります。しかしながらその時は、改修中につき、他の出し物
に変わっていてガッカリしました。

こんな感じで観光をしました。

まだまだ珍道中はたくさんありますが、長くなるので
この辺にしていおきます。

また、旅日記を書きます。

では、良い週末を!