こんにちは。
最近の株式相場は急騰・急落と波乱含みの
展開が続き、上昇を期待しつつも警戒感が
強いように思われます。
2020年1月からコロナショックで急落後、
世界的金融緩和策が実施され、余った資金が
株式市場に流れ、大きく株価を上げました。
しかし、最近はアメリカの長期金利上昇懸念に
かなり強い警戒感を感じています。
日本に目を向けると、GDPは世界第三位だが、
今後人口が減り、これ以上の上昇は見込まれません。
日本の人口減少以外にも不安要素はたくさん有り、
一つ一つあげるのは大変なので割愛します。
というわけで、投資家のみなさんはそれぞれの
考えがあると思いますが、どこかで日本株からの
シフトチェンジが必要であるとお考えではないでしょうか？
僕の考える投資先は『世界株インデックスファンド』
にしようと考えています。
元証券マンですが、30年前の投資信託と大きく異なり、
知識に乏しいので、一から勉強しようと思います。
シフトチェンジの時期は、目安として2023年1月～4月までに
全部ではありませんが、今の投資資金の半分はシフトしようと
考えています。
何でその時期？と聞かれても根拠があるわけではないので、
説明することはむずかしいです。
正解は誰にもわかりません。
今は相場が良いから調子こいていますが、
どこかで決断しないと大変な事になるのではと
懸念しています。
さて、本日の結果です。
2021年6月23日の終値ベースでは、時価総額40,391,700円です。
2日間で1,355,600円失いましたが、ほんのちょっと戻しました。
前日比66,600円のプラスとなりました。
本日の日経平均株価
28874.89円 前日比-9.24円