こんにちは。

 

小生、一応中小企業の社長をやっているので、
ファッションセンスは限りなくゼロに近いが、
身の回り品はそれなりの物をつけていました。

 

社長があんまりショボい格好や安い車に乗っていると
社員がガッカリするとある経営者が教えてくれました。

 

スーツは紀州のドンファンのように100万円の
エルメスとまではいかないが、オーダーメード、
車は税金対策を兼ねて一応外車の乗っています。

 

おしゃれに自信はないが、清潔感を保つ身だしなみ
には気を付けています。

 

コロナ禍となり、各イベント・総会・その他会合が
中止となり、出歩かなくなりそれに慣れると
「やらなきゃやらないで済んでしまう」という事に

気づき、結構無駄が多かったこともわかってしまった。

 

それでヒマになったので、ユーチューブを観るようになり、
たまたま見つけたビジネス系人気ユーチューバー「マコなり社長」
の動画を観て、共感しました。

 

「マコなり社長」はやる気の塊のような人で、
若い時に自分のように感じました。
また、生産性を人生最大のテーマとして
いるようです。

 

確かに言っていることは間違ってはいないが、
極端すぎる所があり共感できないところもありますが…。

 

でも、若くして成功したやる気の塊である
マコなり社長は日本の将来の宝であることは
間違いありません。

 

若く成功し、金を持っていると思いますが、
生産性のない物には一切不要としているようです。
例えば自宅とか車です。

 

そんな動画でユニクロを一押ししているのを
観て、小生初めてユニクロに行ってきました。

想像とは違い、値段のわりにクオリティが高く、
デニム、Tシャツ・感動ジャケットを思わず購入しました。

今では、ほぼユニクロ一色となってしましました。
(靴と時計は別)

 

 

 

 

さすが柳井さん、やってくれますね!
ファーストリテイリングの株価が
青天井の訳がわかりました。

 

と言うわけで、高級ブランドを身につけることを
ステータスだと思っていましたが、それは違いますね。

 

今日のタイトルは、「コロナによって考えが変わった」
ですが、マコなり社長の動画を観て変わったの方が
正しいですね。

 

今度はニトリやサイゼリアに行ってみよう。

 

 

画像はプラハです。