こんにちは、林です。
僕がサラリーマンだった頃、
毎日通勤していた、山手線のとある駅。
僕がサラリーマンだった頃、
毎日通勤していた、山手線のとある駅。
中小企業が多くてサラリーマンが多い。
もちろん、OLも。
駅前通りは通勤時間には、人通りが多くて、
行き違うのも苦労するほど。
飲食店が建ち並ぶ駅前通り。
小さなスパゲティー屋さんがあった。
とても美味しくて、金額も手頃だし、
ランチタイムにはかなり賑わっていた。
でも、混んでいるのはランチタイムだけで、
それ以外の時間には、あまり混んでいないようだった。
しばらくして、そのお店は、丼モノのお店に代わっていた。
美味しいお店だったのに、残念だなー
とか思っていたが、仕方ない。
いくら美味しいと言っても、他にも
美味しいお店はたくさんあるし、
スパゲティーばかり食べるわけじゃないから、
僕だって月に1~2回程度しか行かなかった。
それもランチタイムだけだ。
つぶれてしまった原因だけど、
間口が狭くて、奥行きが長い、
「ウナギの寝床」のようなスペースだったので、
駅前通りに面しているとは言っても、
要は立地が悪かったという事だろう。
新しく出来た丼モノのお店は、
どこかのチェーン店だと思うけど、
これもまた、安くて美味しい。
こちらの方が、僕は好みだったので、
ずいぶん通った。
週に1回以上は行ったと思う。
でも表通りから店内を見てみると、
ランチ時以外は、あまり客が入っていない。
大丈夫なのかなー?
と思っていたら、
結局は1年位で、つぶれてしまった。
すぐに次の借り手が付いたのだろう。
内装工事をやっていた。
今度開店したのは、またスパゲティー屋さんだった。
今までのお店がうまく行かなかったのは、
美味しくないからではない。
前のスパゲティー屋さんも、丼屋さんも、
どちらも安くて美味しかった。
それなのに、どうして、また飲食店を
やろうとするのか?
これがホントに、良く分らない。
安くて美味しいだけでは、ダメなのだ。
飲食店は立地が重要な要素だから。
料理はそこそこなのに、流行っている店は、
それこそ、いくらでもある。
やはり立地が重要だ。
モスバーガーのように、特殊な戦略を
持っているなら話は別だが、
ごく普通の飲食店では立地で大部分勝負が決まる。
どうして、そんな事が分らないんだろう?
飲食店一軒を開店させるのに、たぶん
1千万円前後の費用がかかっていると思う。
安い金じゃない。
もしかしたら、脱サラして、なけなしの
退職金を注ぎ込んで独立したのかもしれない。
大きなお世話かもしれないけど、
どうしてもっと考えないんだろうか。
「今までの経営はダメだった。でも、自分は違う」
そんな風に思うのかな。
どうして「自分だけうまく行く」と思うんだろう?
いま開店したスパゲティー屋さんは、数年で閉める事になる。
場合によっては数ヶ月しか持たないかもしれない。
ほぼ間違いない。
実は、飲食店に限らず、ビジネスを選択する時に、
こういった信じられないような事をやっている人が
非常に多い。
「自分には出来る」という、
何の根拠もない自信を持って、
ビジネスをスタートさせてしまう。
それだと、
結局はうまく行かないだろうと思う。
「自分には出来る」という、
何の根拠もない自信を持って、
ビジネスをスタートさせてしまう。
それだと、
結局はうまく行かないだろうと思う。

、かなり真剣な役に立つレポートに仕上げます。

