ご無沙汰しております!NY在住ミュージカル俳優MUSAです!

2022年!6月12日は、第75回TONY賞授賞式開催!!キラキラ

TONY賞とは、毎年その年に開幕した、ブロードウェイのストレートプレイ・ミュージカルに贈られる演劇賞です!✨

 

今年の授賞式は、コロナ前同様にNYのラジオシティーでお客さんも入れて開催されます✨

 

今年の開幕作品、全部は到底見れていませんが、ミュージカルを中心に、TONY前に見れた約20作品を踏まえ、MUSAの超超勝手なTONY賞マイ予想を残しておきますニコニコ 

 

 

今年の大注目!そしてMy Favorite Musical は、何といっても

"Strange Loop" 2022年新作ミュージカルはこれだ!という感じで、終わった後大興奮しましたーラブ

本、演出、俳優力、すべて素晴らしく、コンプレックスを抱える作者の頭の中の世界を描いた物語を、6人の実力派俳優が代わる代わるに様々な役を演じていく凄みと、大学を卒業したばかりでブロードウェイ主役に大抜擢された、作者役を演じるJaquelの繊細さに👏✨

ひらめき電球マイ作品賞ひらめき電球"Strange Loop"ひらめき電球

 

ひらめき電球マイ脚本賞ひらめき電球"Strange Loop"

 

ひらめき電球マイ演出賞ひらめき電球"Strange Loop" または "Girl From The North Country"

"Girl from the North Country"は、アイルランド人の脚本家が演出もやられていて、とても細かく繊細な演出が全幕通して施され、それをまたとても丁寧に演じられる役者さんで固められていて、上質なストレートプレイを観たよう。

Bob Dylanのジュークボックスミュージカルなのですが、ちょっと無理やり曲を入れ込んだようなところもあり、もう少し曲数が少なければもっと観やすかったなという感想。

 

ひらめき電球楽曲賞ひらめき電球"SIX"ひらめき電球

イギリスの大学生のミュージカルサークルから生まれた”SIX”🎤アップ

ヘンリー8世の6人の妻達の、誰が一番不幸だったか選手権ライブ!w

楽曲の素晴らしさと6人組アイドルの様な作りで、世界的に爆発的人気!!
私も観る前からサントラ聴きまくっていました!✨

ダイバーシティーキャストで衣装も可愛いアップ

ひらめき電球マイ衣装賞ひらめき電球マイサウンドデザイン賞ひらめき電球マイ照明賞ひらめき電球も"SIX"かな照れ

 

ひらめき電球マイリバイバル作品賞ひらめき電球"Company"ひらめき電球

1970年代初演スティーブンソンドハイム作品。

昨年亡くなられたソンドハイムもギリギリまで、このリバイバル版の現場にいらしたそう。

初演時とは、全ての役がジェンダースワップで構成され、男性だった主役が女性に!

3人のガールフレンド達の歌は、ダイバーシティーにキャラの立ったボーイフレンド3人に!

元々素晴らしい楽曲、脚本に加え、2022のリバイバルだからこそな演出で見応えあり👏

 

ひらめき電球マイ振付賞ひらめき電球"Music Man"ひらめき電球"MJ"

"Music Man"

初演は1957年のリバイバル!世界的スター🌟ヒュー・ジャックマンとサットンフォスターというスターキャストを起用しての再演で、チケット代が8万〜10万位に跳ね上がっている人気。恐ろしい。。

キャストが一流で、子供達もうますぎるため、めちゃくちゃ綺麗にまとまっている黄金期のミュージカルです。

劇場ボックスオフィスが開く2時間前、朝8時から劇場前で並べば、$49のチケット買えますので、そちらで是非🙏

ちなみに、他の作品も、当日券、抽選券、立ち見券、TKTSなど、安く観れる方法がたくさんあるので、正規の値段で買う前にそちらをチェック!私は、ほとんど$50以下で観ました🙆‍♀️

 

 

 

"MJ"

マイケルジャクソンのジュークボックスミュージカル、25曲以上の名曲とともにマイケルジャクソンの半生が描かれている。

本、演出、構成、ダンス、舞台セット、すべて圧巻で必見の価値あり。

MJ役のMyles Fostは、マイケルジャクソンのファンで家でトレーニングをしていたいう逸材!ブロードウェイデビューで世界的スターマイケルジャクソンに大抜擢!!す!すごすぎます!!👏👏👏✨

 

 

ひらめき電球マイ主演男優賞ひらめき電球"Mrs.Doubtfire" Rob McClure

世界的スターHugh Jackmanと並んで、ブロードウェイデビューの新人"MJ"のMyles Frostと"Strange Loop"のJaquel Spiveyが並んでいるという、これぞまさにアメリカン・ドリーム!!アップアップ👏👏👏夢がありますねぇ😭キラキラ泣けます。

それでも、マイベスト俳優賞は、Mrs.Doubtfireを演じたRob McClureです!!

いくつもの声を使い分け、お父さん役、そしてMrs.Doubtへの扮装は最高に最強!!👏✨

丁寧な芝居な上に面白すぎる!!笑い泣き笑って泣ける最高にハートウォーミングなエンタメをありがとうございました😭ラブラブ

あまり人気は出ず、5月末で終わってしまうのでとても残念。終わる前に観れる方は是非〜ほんわか

 

ひらめき電球マイ主演女優賞ひらめき電球"Girl from the North Country"  Mare Winningham

"Flying over sunset"とCaroline or Change"は、残念ながら観る前に終わってしまって見れてないのですが。。

"Girl from the North Country"で認知症の母親役を演じたMare Winninghamさん素晴らしかったです。

病気の役や死ぬ役などは、とても難しいですが、やりがいのある役ですよね。

私も、コメディーからシリアスまでこなせる役者力をしっかりつけていきたいです。

 

ひらめき電球助演女優賞ひらめき電球”Strange Loop" L Morgan Lee

今回、歴史上で初めてトランスジェンダーの女優さんがTONY賞にノミネートされました!!👏

作品を見たとき、トランスジェンダーの方だとは気がつきませんでした。

"Strange Loop"の作者の頭の中を演じるのに適役。今後も楽しみ。

 

ひらめき電球助演男優賞ひらめき電球

私は、"Strange Loop"の他の俳優さんの方が好きでした。

”Company”も素敵な俳優さん他にもたくさんいましたし、助演俳優の選抜って難しそう。

Jared Grimsは、"Funny Girl"のタップダンサー賞!

 

ひらめき電球"Funny Girl"ひらめき電球

1964年以来の再演、めちゃくちゃめちゃくちゃ楽しみにしていたのですが、主役で出演されてるBeanie Feldsteinは、ちょっと残念なので、アンダースタディーの方で見たい。待ちに待ったFanny Brice。この50年で適役の女優さんいっぱいいたと思うのですが。。振付も、メインの振付家のシーンよりもタップダンスのシーンの方が良く際立っていた。

 

Funny Girlと、もう二つ”Mr.Saturday Night"と”Little Shop of Horrors"と、今年3作品振付されてる振付師Ellenore Scottは、コロナ禍、NYで一番注目された、TikTokミュージカルRatatouille the musicalの振付師。

 

Tiktok をベースにリモートで作られたこの"レミーの美味しいレストラン"オンラインミュージカルは、2億5千万ほどの寄付金を集め、35万以上の人が視聴しました。

 

 

これを見ると、コロナ1年目の毎日を思い出す。

家から出るのも恐怖で、先の見えなかったあの時。たくさんのクリエーターがいろんな形で活動し、たくさんのZOOMミュージカルがリモート作業で作られました。もう、あんな時代に戻ることがありませんように。と誰もが願っていることでしょう。。

ライブシアターが帰ってきて本当によかった!!!😢

やっぱりミュージカルは、ライブで!生のオーケストラで、生の会話で、板の上で生の呼吸を感じないとね。涙

 

 

そんなコロナ禍を乗り越えてきた、クリエイティブチームのみなさんに本当に拍手と心からの敬意を送ります。👏涙

お客さんが、以前のように集まらない中、ブロードウェイを復活させてくれてありがとうございます!!集客できず泣く泣く閉じてしまった作品もあるけれど、これからまた盛りあがっていき、観光客もたくさん戻ってきて、どんどん素晴らしい作品が生まれることを楽しみにしています。🙏ドキドキ

 

また、コロナを乗り越え、ブロードウェイデビューを果たした、俳優、ミュージシャン友達がたくさんいます。本当に嬉しい限りです!😭👏

そんな彼らから勇気をもらいながら、私も引き続きアメリカで舞台生活を続けます。

どうにか今年1発目の舞台も決まりました。

 

愛を持って、これからも俳優として一歩一歩まいります。

月曜から、いざペンシルバニア州へ。ユニオン契約一作目をMy favorite musicalで決めることができました。

"A Chorus Line"Connie役で6/22-7/10まで。Pennsylvania Shakespeare Festivalにて上演です。

NYやPA、東海岸にお住まいの方は、是非観にきていただけたら嬉しいです。

 

行ってきます!!!✊🔥🔥🔥

 

 

Love,

 

Musa Hitomi