こんにちは、ムサゴです。


今日もご覧いただき、ありがとうございます。


今回は『服を選ぶ時にどのサイズにするのがあなたにとっての正解か』というお話です。



結論から言うと

「あなたの心地よさは、あなただけが知っています。正解を選ぶ必要はないのです」

ということです。



どういうことかお話していきますね。


 ​正解を選ばなくてはならないという呪縛

たとえば、あなたがMサイズの服を普段着ているとします。


あなたが新しい服に出会ったときに、ときめいて、買おうかなと思ったときに、ファッション誌や他人の意見が頭の中で響きます。


「大きめに着るのが流行ってるからLサイズにしようかな、大は小を兼ねるというし、洗濯で縮んでも困るから」

「それともぴったりめに着るのがスタイル良く見えるし、Sサイズにしようかな、インナーとして着る時には、小さめの方がすっきり見えるし」


悩んだ時はこうした言葉が繰り返されるでしょう。


ここでお伝えしたいことがあります。


それは

他人の意見やおすすめから、正解を探すのではなく

あなたの心地よさを正解にしていってください



ということです。



確かに、最もな意見や、理にかなった意見は、他者や世間の中にはあります。

そして、学生のころから、社会人としてもずっと正解を選ばなくてはならないことに慣れてきました。ある意味正解を選ばなくてはならない呪縛のようです。


けれど、あなたが選ぶもの、着る服や食事、住むところから、生き方まで。


あなたが心地よいと思うことを正解にしていってほしいのです。


他人に合うサイズが、あなたにとって合うサイズとは限りません。


あなたが選んだものが、正解になっていくようにしていくことの方があなたの人生には大切なことです。あなたが選んだなら、それが正解なのです。



あなたが納得いくならば、MサイズでもSでも、Lでも正解になっていく。

「私がこうしたかったから」

この基準で選んでいくと、どんどんあなたの人生はあなたが主体の人生になっていきます。



引き寄せの法則では、あなたらしいものを選んでいくと、ますますあなたらしく合うものが引き寄せられてきます。



たくさんの情報が飛び交う現代で、迷いやすくなるのは当然ですから、

ぜひその中であなたがこうしたいという理由で選んでいってほしいと願っています。



今回もご覧いただき、ありがとうございました。


あなたにさらなる引き寄せが起こりますように。