ミラクル★うさぎの一語一絵

ミラクル★うさぎの一語一絵

世の中で見た、あんなこと、こんなことを綴ります。
バラライカを弾きながら、のんびりライフを楽しんでいるってわけです。


きょうは畑で白菜の種を蒔き、人参の苗に追肥をした。本業の人に笑われそうな畝だが、素人の私はそれだけで汗だくジャ。もう一仕事、葱の面倒も必要だったけれど、熱中症怖さに退散とした。帰り道にアカボシゴマダラに遭遇。ご苦労さまとばかりに、羽を閉じたり開いたり。念のため、シャッターを3回ほど切ったところ、いずれも開いた姿が撮れた。キャツは撮られ慣れているんじゃないか?

わたしはとにかく蚊に刺される。二人で畑仕事に行っても、わたしだけに蚊が寄ってくる。「蚊取りセンコ」と呼ぶと言われたが、逆じゃない? 「蚊呼びセンコ」だし。虫除けスプレーも効果薄だったので、「オニヤンマ君」に頼ることにした。まだ効果の程は試していない。今度、畑に行くのが楽しみだ。だが、都会の蚊は「オニヤンマ君」の恐ろしさを知っているのだろうか?

水上温泉に宿泊中、朝昼晩とよく食べた。バイキングだといつのも倍は食べるもんだ。不思議。でも、みんなそうらしい。
たくみの里でもブルーベリーの食べ放題を満喫した。そして、昼食時間となった。友人4人のうち2人は「もうお腹いっぱい。軽い物で」と。だが、私たち2人は、十割蕎麦の天ざるにした。「よく食べれるね」と言うけれど、ご馳走は、お腹で食べるんじゃない、頭で食べるんだ! 甘い物は別腹と言う人もいるじゃない。

久しぶりにご当地ソックスを発見! 群馬県みなかみ町、道の駅「たくみの里」にて。ところで、ぐんまちゃんは馬だよね? 群馬だけに。


水上温泉で二泊三日遊んで、3日目の帰り、上毛高原駅で若干の空き時間があった。観光協会を訪ねて、お勧めのルートを聞いた。おかげで、「たくみの里」でゆったりとした時間を過ごすことができた。

ここは三国街道。宿場通りを散策していると、田村ブルーベリー園を発見。パックに摘むほかに、いくらでも食べて良いという。遠くに谷川連峰を臨みながら、食べた、食べた。甘味の強いもの、酸味の強いもの、いろいろと種類があるらしい。園の人が説明してくれたのだが、いずれにしても美味しくて、食べるのに専念してしまった。

時間が少しあった時は、ちょっと足を延ばしてみるーー思わぬ体験ができるものだ。


昨日、都内では熱中症が心配される中、野菜の収穫に行ってきた。暑さと汗でゆでダコ状態になりながら、やっとこさ帰宅。
それからがまた、ひと仕事である。すべてを洗い、茹で、冷凍保存し、調理する。トウモロコシと枝豆は茹でたままで。モロッコインゲンは煮浸しで。ジャガイモは小粒を選び出して、味噌カンプラに。
今、私の身体は野菜でできている!

ベビーコーンを焼いた。調理下手の私にとっては初めての挑戦。なんだ、これは、美味いじゃないか。一丁前にトウモロコシの味がした。
この間、友人の畑を手伝っている。おかげで新鮮なベビーコーンが手に入ったわけだが、こんな経験ーーありがたい。

今渋谷がどんどん再開発の最中だ。目的地への移動もままならない。だけど、この店の料理の味は変わらなかった。とても美味しい! 刺身を撮り忘れ、反省。箸をつける前に撮らなくちゃ。それなのに、ぶり大根は辛うじて、アユとカマスの塩焼きは見るも無残な姿になってしまった。

港区白金台にある自然教育園をグルっと散歩。1時間歩いた。港区にこんなに広い自然があったとは。季節的に花は少なかったけど、それでも、いくつかーーヤマアジサイ、ガクアジサイ、カンゾウ、イヌヌマトラノオ、タカトウダイ、モジズリ、など。
モジズリだけは休憩用のベンチの傍に生えていたので、自生しているものだと思う。久しぶりに発見した。
みちのくの偲ぶもじずり誰ゆえに
乱れ染めにし我ならなくに(百人一首より)

新大阪に到着。大阪に来たからには、ネギ焼きを食べなきゃならん! 夕食にはちょっと早いが、早速食べることにした。だいぶ前に食べたネギ焼きに舌が喜んだ記憶が忘れられなかった。それとはまた違ったが、これはこれで、美味しゅうございました。
本当はイカネギ焼きを食べたかったけれど、20分ほどかかるというので、牛スジのに。イカネギ焼きは次の機会に狙おう。