3月14日
今日も寒い朝の大分県北部地方
じゃが芋の新芽が出てきた
寒いので心配したがこれで一安心
我が家の家庭菜園に春の足音が聞こえてきた
今日は病院デー
胸レントゲン、心電図、尿/血液検査
主治医の診察を受ける
検査結果に多少の規格外れはあるが治療上の問題なし、キイトルーダ8回目の治療を受けた
キイトルーダの治療時間は30分
準備も含めて1時間以内に終了する
キイトルーダ治療に変更して5ヶ月が経過した
お腹(鳩尾の下)に飛び出た胃がんの肝転移は縮小してるので治療継続する
今日は造影CT検査を受けてきた
結果は3週間後の診察で聞く
異常あれば病院から連絡あるだろう
「何もないこと祈ってる」(^.^)
化学療法は効果無ければ即中止だ
患者に副作用で無駄な苦しみを与えない
次の治療方法を提案される
基本ステージ4の化学療法は延命治療
「延命治療」? 言葉に希望がないよね
私はがんとの共存治療だと思うことにしてる
化学療法でがん細胞を絶滅させることは不可能だ
まぁ、難しく考えないことだ
のんびり楽しいことばっかり考える
そのうちなんとかなるだろう
平均寿命が延びて二人に一人ががん体験する時代、がん細胞は10〜20年の歳月を要して初期がんとして発見される
今、元気な人もがん細胞と共存してるかも?
がん細胞も大きくなれば共存も辛くなる
小さいうちに取り除く
だから早期発見が大切なのかと思う