5月10日に、東武線ときわ台駅近く(徒歩4分)の常盤台教会で、
メサイアの指揮をします。
ここのメサイアはいつもイースターの時期。
日本では第九と同様、よく年末に演奏されますが、時期的には
イースターの方が相応しいと思います。
聖歌隊の衣装が素敵!
教会礼拝堂は天井が高く、響きも美しく、装飾も華美にならず
清潔感があるのでメサイア演奏にはピッタリ!
広すぎないから、聴衆と一体感があります。
当日の入場料は無料。
これは、開かれた教会、すなわちメサイアの演奏会を常盤台
教会が地域への伝道の一環として考え、教会を知ってもらおう
という意図があります。
普段、教会の前を素通りしている人々が、メサイアを聴きに
礼拝堂に入っていく。
まさに理想的ですね~!
ソリストは、お馴染みのメンバー。テナーは同級生の有銘氏。
彼とは、大学入学試験の時からだから、かれこれ30年の知り
合いです!(笑)
その彼が、現在この教会員であり、聖歌隊の指揮をしている
というのは不思議な縁。
また、2年前から、この教会の牧師となった友納靖史牧師は、
そのお父さん(福岡伊都教会牧師)に妹が昔、大変お世話に
なったのでした。これも、なにやら不思議な縁。
今回は、残念ながらオケではありませんが、シングインでいつ
もお世話になっている堤ゆりさんのピアノ。そして、堤さんの
推薦するオルガニスト、堀井美和子さんのオルガンの伴奏で
演奏されます。
4月12日に会堂でオルガンとピアノの合わせをやりましたが、
とてもいい感じでした。
GPで聖歌隊と合わせるのが楽しみです。
常盤台教会HP