電車内で、ウコンの力のCMを見ると


単純に う○この力と読み間違えます。



先日 太宰治の 人間失格を ちら読みして

「何て最低な男なんだ!」と 読んでて 不愉快になりました。


続きは 絶対読まないぞ!
p(´⌒`q)


太宰治は 私の母の好きな作家で


太宰治
宮沢賢治
志賀直哉と


母がよく すすめてました。


あまり 私は 興味を抱かなかったので


まともに 読んだ事すらなかったですが



宮沢賢治は 国語の教科書に 出てきましたね。


でも 私には あの独特な世界はチンプンカンプンであります。


太宰治の人間失格は 名作として有名ですが


題名が惹かれない部分もあり、ネガティブそうだし。暗そうだし。
読む気がしなかった。。



でも太宰治本人の生涯を書いたようなもの とゆ~ 認識は あり


川で 女性と入水自殺しようとしたけど 女性だけ亡くなって…


みたいな。。 ?


おそらく どこか 読者に「自分もそうかも?」と 思わせるような 独特の描写があって …


それが 世界感を作ってるのだろうけど


「とにかく いいから 働け!」と


途中から


「やだ、やだ!こんなヒモ男 大嫌い!」 と思う 話で 読む気も失せてしまった。


なぜ 母は こんな小説を 私にすすめていたのだろう?


よくわからないなぁ…

(-"-;)