以前立ち寄った美術館に こんな事が 書いてあった。


昭和のある時代に 「美術品の評論家」というのが存在して


その作品について、この技法はこうで、こういう表現をして


…どうこうって、作者では無い人が解説するのが流行った時期があったそう。



絵や美術品って 作者が亡くなってから 売れる人も たくさんいると思うんだけど


ある 女性が 「芸術は感性だからを言葉でいちいち説明するのはナンセンス」って バッサリ言い切った人がいて



それから美術評論家という人達が激減したらしい…



そんな記事が飾ってありましたが


をを!いい事いうな~って思ったり。


何億もする 有名な作品を見ても 一円の価値すら 感じない人もいるし


作った人がどんな事を考えて作ったかは本人しかわかんない。


この細かい技法がどうこう…とか、計算してやってる人もいれば


自由にやってくうちにこんな風になりましたってゆうのもあるだろうし



音楽も同じように共通点あると思う