コロンス島で華僑が競って洋館を建てた20世紀初頭、ある華僑がアメリカのホワイトハウスを模して1907年に造営した建物がアモイ博物館として開放されています。この建物は八卦楼という名で、アモイの近代建築を代表する建物にもなっています。
 中にはアモイの歴史に関する地列物などがあります。コロンス島の洋館の説明があるので、ここで建築物の由来を覚えてから島を歩くと、旧スペイン領事館などの重要な建築を見過ごさずに済みます。
園林植物園は、万石植物園とも呼ばれ、植物園の周りは万石湖になっています。広大な園内には4000種以上の植物が植えられており、松杉園、バラ園、蘭 園、盆景園、薬用植物園など20以上のパートに分かれています。なかでも盆景園には樹齢300年以上の鉢植えもあり、植物園全体が庭園のようになっていま す。
 植物園を含めた周辺一帯は、万石山観光旅游区になっており、天界寺や白鹿洞などの観光スポットが多くあります。

写真はコロンス島最高峰の日光岩です。別名を晃岩、岩仔山ともいい、標高は92.68m、コロンス島最大の観光スポットです。
 明の正徳年間(1506-1521)、山腹に蓮花庵という名の尼寺がありました。その後、鄭成功は晃岩に上陸したときここから眺める景色がはるか日本の日光山に優るものだとして、「晃」の字を日と光の二つに分け日光山とし蓮花寺も日光寺と名を改めました。
 日光岩はちょっとしたハイキングも楽しめる場所で、頂上まで行く間には様々な刻石があります。なかでも「鷺江第一」と彫られた文字が有名ですので見逃さないように!
 また、ロープウエーを使って西側に移動すると、百鳥園というバードパークにそのまま行くことが出来ます。