本当にたまたま。

たまたま何かのブログに書いてあった。


洗濯機の上の棚、

見た感じもすごく美して、

整理整頓されてるけど、

これは外した方がいいですね!!


と、整理整頓の専門家(誰かは知らない)

が言って、

素人目には全然問題ないのに、、、

でも外してみたら、すごくスッキリして、

空気が変わった。

これが空間の断捨離なんだと。


的な記事を読んだ途端思う。


うちもじゃね?


あの洗濯機の上の

突っ張り棚、

いらなくね?


いや、それ使ってるから、

どーすんのよ?!


などと思った次の瞬間には、

もう棚の上にあったものをおろして、

突っ張り棚の金具を緩めていた。


なぜその棚がよくないと感じたのかと言えば、

私の部屋には、ベランダ側にしか窓がない。


でももし、この家に窓を設けるならば、

この洗濯機の上あたりか、

玄関の天窓しかないのである。


実際にはそこには窓はないのだが、

窓にすべき場所を壁にしてるだけであって、

そう言う場所って、本来「気」が

抜ける場所だから、棚なんて置いて

塞いだらだめじゃね?


と、思ったのである。


実家は窓があっても、

そこを乾燥機で塞ぐと言う最悪なことをしてたのだが、

それと同じ感覚である。


私にとっては、この「感覚」がとても大事であって、

そう思っちゃったら、もうそこに

棚なんて置いておけないのである。


2年半あった棚をさっさと外して思う。

「気」がこれで抜ける。


ずっと思ってたんだよなー

この部屋って、なんか気が抜けないんだよなーって。


でもそれがなんでなのか?

磁場の問題なのか、

私の問題なのかと思っていたが、

棚のせいだったのかと。


そしてその棚をどかしたら、

次々にこれもいらんよねって

壁にくっつけられるマグネット便利グッズも、

ほぼ全部捨てた。


ラップかけ

ペーパーホルダー

傘かけホルダー

フックなど


あとゴミ袋を立てるホルダーも


世で言う、便利グッズと言うものは

どうやら私には不要らしく、

いらんやん、全部


と、ものすごい勢いで捨てた。


やっと気が抜ける場所が

作れそうだ。