歴史が分からん。

さっきまで聖徳太子をやっていたのに

気が付いたらもう平清盛になっている。

 

いつの間に!!

 

ということなのだが、小学校でやる歴史って

きっとものすごくダイジェスト版になっていて、

逆に流れがつかみにくいと感じる。

あと、遷都しすぎて場所覚えられません!!

 

こんなに勉強が分からない状態じゃ、

学校に行きたくないって思っただろうな。。

 

クラスの皆から頭の悪い人と思われたくないし、

中学受験組からもそうでない組からも。

 

友人の一人がテストの点数が40点台とかで、

先生に呼び出しを食らって説教されて泣かされてるのを目の当たりにした私は、

明日は我が身かなと、テストの日を休むようになり、そのうちテストだけを休むのは

ずる休みと言われかねないので、その前から休むようになり、

そしてどんどんと休みを重ねるという悪循環に陥ったのだろう。

 

と、今なら説明ができる。

結構そういう単純なことだったのかもしれない。

 

担任の先生が成績重視の先生だったとういうことで

成績の悪いひとには罰(宿題倍増とか)を与える仕組みになっていたのである。

 

小4までの先生は、勉強が苦手なら勉強以外に得意なことがあればそれでよい。

というスタンスだったので、テストの点が悪いことなどで指導することは

なかったと思う。

 

少なくても、皆の前でそのような説教をすることはなかっただろうし、

職員室に呼び出されたとしても、勉強ができないのに、何か「特別な」理由があるのかなど

しっかりバックグラウンドを聞いてくれる先生だったのだが、

小5小6の先生は、そのような器量はなさそうな先生だった。

 

そういう意味で担任の先生と価値観が合わなかったということと

勉強についていけなくなった。

という二重の問題を抱えて、私は不登校になったのだろうと

今は思っている。

 

じゃあ正解は何だったのだろう?

 

先生に怒られないように勉強に励むことだったのだろうか。

先生に怒られても気にしないスタンスを身に着けるだったのだろうか。

そしてやはりどっちも面倒なので、学校行くのやめちゃう。で正解だったのか。

 

学校行くのやめてもいいけど、

勉強はやっておくべきだったよな。。って思う。

あのときやっておけば、今こうして朝5時半に起きて、

勉強の時間を作らなくてもよかったのだから。笑

 

小学5年生と6年生の私に告ぐ。

あの先生の言うことは聞かなくていい。

そして学校に行かなくていい。

 

でも勉強は自分でやって。

まじでよろしく頼みます!!