私はすでに1年半くらいかけて小学校の勉強を再履修中なのですが

今小学5年生くらいなので、小4から完全に停滞しているので、まじで少しずつしか進めない。

 

じゃあ今日のような祝日に朝から晩まで学習したらいいではないか?との

疑問もあるでしょうが、私は河野玄斗のような天才でもないし、

努力できる人でもないので、やはり1日30分くらいが限界なのです。

 

ってことで、学習は1日の中で最長30分と決めて、

その30分の中でやれることやるってスタンスにしないと、

終日勉強なんてした日には、生きる意味って何。。って

なっちゃいます。

 

で、これって子供の頃の私もそう思っていて、

夏休みとかに勉強するぞって張り切って机に向かってやってみると、

熱を出したり体調崩したりして、

体調悪くなるなら、勉強しないで

と受験生にも平然と言ってくる親だったこともあり、

勉強を長時間するのは、向いてないなと思った次第です。

 

でそれは大人になった今でもはやりそうで、

熱こそ出さないまでも、鬱にはなるので、

勉強はやっても最長30分で本当に限界なんだと思います。

 

5分タイマーをかけて、

それを5回がデフォルトで、どうしても終わらない課題があれば、

1回のみ延長5分が使える。って仕組みにしてます。

 

それ以上は絶対にやらない。

 

勉強したいならやればってなるけど、

やれるだけやってしまうといつか根尽きるので、

まだ全然やれるけど、これ以上はやらないってのが、心と体にちょうどよい

というもの中学時代に学んだことでしたね。

すっかり忘れていたけれど。

 

頭のいい人たちの勉強法をいくつか読むと、

時間じゃなくて、タスクで管理しないといつまでも終わらないってのが

あったけれど、それはおそらく勉強できる人たちの特徴なのだと思います。

 

私のような勉強が苦手な人が、今日はこれが終わるまでやらないと!!って

無理してそれやると、

体調崩したり、鬱になったりするので、

私にはそのやり方が完全に不向きであって、

タスクをこなせないから焦ったり自己嫌悪に陥るのであって、

そういう人には無理やりタスク攻めするんじゃなくて、

この時間できることがどのくいらなのかを把握して、

それで進めていくのがよいかと思います。

 

例えば英語の長文は5分だと、1ユニットのうちの

概ね前半しか読めないってことなら、0.5ユニットがその日の範囲。

英文法も5分でできるのは、参考書の0.5ページなら、

それがその日の範囲。

 

5分が来たら、そこで強制終了なので、

どのくらいなのかは、その日の内容とかにもよる。

 

それでもやらないよりは、必ず進むので、進んだって感覚はすごくある。

この達成感が非常に重要でその感覚があることで

その日はもう勉強から解放されて、終日仕事や家事や好きなことを

していいって気持ちになるのも大事だなと思う。

 

だれもそんなこと書いてる人がいないので、

多分この方法は私にしか適応されないのだと思いますが、

私はそういう生き物だし、それで中学はやってきたし、

一応それで高校受験までは上手くいったので、

それでよしとしています。

 

現在も別に受験を控えてるわけでもないし、

単純に小学校の勉強さぼったから穴埋めしてるだけだし、

もちろんこのあと中学の勉強の穴埋めも待っているので、

このあとも義務教育再履修は続くわけなのだけど。。。

 

自分のやり方で自分を褒めて伸ばして頑張ります。