とある東の果てに多種な文字を操る民あり。

 

その国の民は

漢字、ひらがな、カタカナ、数字、アラビア数字、漢数字のほか

絵文字、顔文字などの記号をも操り、多種多様な文字文化を発展させている。

 

しかしコミュニケーションの方法としては文字や言葉には表さない

いわゆる非言語コミュニケーションが一般的であり

空気を読むことが当たり前とされているサイキックの能力を

一般人の大半が当たり前のように身に着けている。

 

その国の歴史は古く、紀元前から国があったとされ

建国から2000年たった今も天皇制を続け、未だ天皇家の墓は古墳である。

 

脱ハンコなどを掲げてもバッシングに合う等世界共通の認識からは

遠く離れたガラパゴス文化を持っている。

通貨においてもその国でしか使用できない。

 

その民が操るパソコンの文字入力に使うキーボードには

ほかの国では見ることのないキーが多様されている。

そのため英語キーボードには文字切り替えのキーがないため

それを割り当てるための設定が必要となる。

そしてその設定を行うためのソフトウェアもしっかり用意されいるので

その国の民は今でも多くの文字をどのキーボードでも使用することができる。

 

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ということで、日本人の日本人のための、日本語キーボードしか使用したことのない

純日本人の私ですが、ゲーマーたちの持っているキラキラするキーボードが欲しいとか

言って手にした1万2000円のキーボードがどうやら世界共通のガラパキーボードじゃなかったため

そちらの設定からすることとなった。

やり方はネットに乗ってたのですぐにできた。

 

世界に合わせるのではなく、世界のものを日本に合わせてしまう能力技術が

すごいと毎度ながら思う。

 

よくよく見たら日本語切り替えもできたっぽいけど

まぁほとんど日本語しか使わないので文字入力はってことで

切り替えなくてもいいのかもとか思ったりしています。

 

しかもテンキーないキーボードにしちゃったから

エクセルとか使うのには不便だろうしこれ。

 

むだに光っているおもちゃのようなキーボードで

私はこのブログを書いている。

 

これから先もこのキーボードでガラパな日本語を使って

ブログを書いていこうと思う。