一括で開けたらいいのだが、
一個ずつ下書きから投稿にしないと開けないブログ。
いつぞやの年末に逆に閉じるの方をやって
えらい大変だったのだが、開くの方も同じく大変で、
もうさっそく萎えたのでやめた。
同期のことが好きだったんだって記事を早速見つけたけれど、
まじでね。ずっとじゃん。
途中ほかの人も告白してるし、
会社の上司と不倫しない離婚しないで平行線で
わーわーしてたこともあるのだけど、
いよいよ本当にこの同期くらいしから残っていないのだ。
今まで何もなかったからって、
何ともなかったなんて思ってない。
私は12年前会社の帰りに駅に向かう途中の交差点で、
向かいから走ってくるイケメンを見つけた。
こんな田舎の街にもイケメンはいるのだなと。
信号が青になり、そのイケメンは私が向かう方とは逆方向に走り去っていく。
背が高くて、黒いコートを着て、眼鏡をかけたどストレートの彼に一目ぼれしたわけだが、
すれ違いざまに顔を確認したら、それがまさかの会社の同期だった。
その同期が結婚したって聞いて、心のどこかで、ほっとした気持ちもあった。
私が背負わなくていいんだって。
お互いに何かを背負っているのだから。
そしてそれがなんとなく見えていて、
そしてそれが面倒なのだ。
でもいう。あの頃とは私は違うんだ。
闇があっても、それとともに生きていければそれでいい。って。
ちゃんと、認めて、今は生きているんだ。
そんなことを思う。
だから、この街でまたイケメンに、出会わせてほしい。
今度はうまくいく。
絶対うまくいく。
そう信じている。