被災地の方々のお気持ちを考えると、何てお声をかければいいのか言葉が見つかりません。とにかくいち早く多々ある不安を取りのぞく、あらゆる手段、行動が必要だと感じています。

東京にいるわたしたちが、直接的、間接的にも被災地の皆様に支援できればと思ってます。


しかし、日本人は凄い。

首都圏では部分的に物資の買い占めの動きあるものの、一定の秩序は保たれています。

こんなに不安な毎日が続いているのに、どうしてみんな理性を保って行動しているのだろうと、我が身も含め感心するばかりです。


こういう時だから、みんな優しくなれるんだと、思う事が随所にあります。

こんな大変なときに、日本人の精神性に気高いものを感じてます。

がんばれ、がんばれ、日本人!被災地の方々を支援しましょう!




と、3月17日に書き込んだつもりが書き込まれていなかった…

それで、それから10日以上たった今、思うこと。




福島原発の状況は遅々として好転の兆しは見えない中、徐々に落ち着きを取り戻してきたかのように錯覚している自分もいます。

しかし、正常に機能が回復したものは殆どないはずです。

まだまだみんな、緊張状態にいて、3月11日の午後のことを振り返れば、まだましの状態でいるだけです。

毎日、こんな時、自分は何をすればいいのか自問自答を繰り返す日々が続いてました。




だけどやっぱり、今、自分ができること、やらなきゃならないことを一生懸命片付けるしかないんだと思います。些細なこともきっと、精一杯成し遂げることで誰かを満足させることができているんだと。

背伸びせず、自分の力を信じやる抜くこと。そのためには気力が必要。ですので、しっかりご飯を食べて、ぐっすり眠る。笑う、配慮しつつも周りを盛り上げる、逃げない。

当たり前のとこですが、基本に忠実に行動していこうと思います!