潮吹きを初めて経験したと言っていたミキ。しばらくミキは余韻に浸っているようだったが、自分は二度目の射精は果たしていない。ミキの体の中の炎が燃えているうちに思いを遂げたいと考え、再びミキの豊満な肉体を貪り始めた。

ミキは「や~んっドキドキ」と言いながら抵抗はしない。むしろ、体をくねらせ積極的に受け入れている。

両方の乳首を指と口で各々愛撫すると瞬く間に二つの突起は勃起した。

ミキの股間に割り込ませた自分の太ももを恥丘に押し付けるように前後に動かすと、先程吹き出した潮とは違う暖かいものが肌に感じられる。

ミキは太ももの動きに合わせるよう自ら腰を動かし、クリトリス周辺を摩擦させる。最も敏感な部位が刺激されるとビクンと反応し、もっと強い圧力を求めるかのように両手でしがみついてきた。

ミキの体はまだまだ燃え盛っていた。もっともっと感じたい。もっと感じさせて欲しいと体で主張しているのでは。潮吹きの快感よりも男の体、特に堅くそそり立った肉棒を欲しがっているのではと感じた。


ミキが所属するこの店は本番行為は厳禁である。ミキからも店に内緒で追加料金を徴収し、本番をやらせていた子が辞めさせられた話を聞かされたばかりである。


たとえこの場の勢いでミキが体を許してくれても、その後にミキが不安になるような事は止めた方がいい。一応、理性が働き、やましい考えは排除した。


ミキの股間に顔を近付け、ラビアを開き、妖しく動くミキの恥部全てを凝視した。赤く膨張したクリトリスが目にとまり、舌先でくすぐった。

「あぁぁ~んラブラブ気持ちいいっビックリマーク」ミキは素直に反応したが、焦らすためにも一旦休止した。

ミキのヴァギナは柔らかそうな襞に覆われ、その奥には更に柔らかそうなピンク色の粘膜が別の生きものが呼吸するかのように動いていた。ただ見つめているだけなのに、ミキの体内からいやらしい液体が溢れてくるのがわかる。

「いやらしいね、ミキは。何もしてないのに、こんなに反応しちゃって音符また、すっごく濡れ始めてるよ」
ミキが言葉だけで否定する瞬間を見計らって、やおらに自分の顔をミキの恥部に強く押し付け、口でミキの性器全てを舐め始めた。