性感エステ８

A美さんの前立腺への刺激によって、無意識に亀頭の先からいやらしい液体を溢れださせる自分。表面張力の限界を越え、糸を引いて粘液が垂れている。

「あぁぁぁ～っ！ダメ！」
「ダメじゃないでしょ？止めて欲しいの？」
わざと意地悪く、手の動きを止めるA美さん。


「そう、止めてほしくない！もっとしてっ！」
こんな台詞を女性に向かって何度も言うのは勿論、初めてであったが、理性が崩壊した自分にとっては、何の抵抗もなくなっていた。

「じゃあ、ちゃんとお願いしてみて。そうしたら続けてあげる。」
十分興奮が高まっている自分は躊躇する事無く、A美さんに応える。

「アナルとおちんちん、もっと気持ちよくしてください。お願いっ！」

「お利口さんねぇ～じゃあ、ご褒美よ。ほ～ら、ほら、ほらっ！気持ちいいんでしょ？ほら、いい声、聞かせてぇ」

「あん、あん、あぁぁぁん。いいっ！あぁっ、イッちゃう」

「ダメよ、まだイッちゃ。我慢して！」

「我慢したら、もっと、もっと、気持ち良くイケるから」
そう言ってA美さんはパンパンに張っているペニスをしごく。アナルの中の指先は隠れた性感帯を圧迫するように小刻みにグラインドさせる。絶頂に達しそうになると、その手の動きを止め様子を見られる。

そんな行為を何度も繰り返され、なんとか射精を免れてきたが、いよいよ最後の瞬間が近づいてきたと自覚した。

喉は喘ぎ続けて渇き、足は緊張からつりそうになる。
「もうダメ。A美さん、イカせて！おかしくなっちゃう。お願い！」