沖縄 2日目



天気にも恵まれた朝やしの木


今日は沖縄本土の南側にある南城市に向かいました。

目指すは、

斎場御嶽(せいふぁーうたき)

「御嶽」とは聖地の総称で、

ここは琉球王国最高の聖地だそうです。

昔は王族の祈る場だった所で

王族以外は男子禁制の聖なる祈り場だったようです



こちらでご挨拶します。

「今から聖域に入らせて頂きます」と。



大庫理(うふぐーい)上矢印

初めての拝所で、大広間という意味みたいです。

ここは、悪いものは寄せ付けない厳しい空気を

感じます。

龍神様も何柱もいらっしゃるようです。





寄満(ゆいんち)上矢印

王府用語で「台所」を意味するようですが

意味としては世界中から交易品が集まる

「豊穣の満ち満ちた所」と解釈されているよう。

私はここの気がとても好きでしたラブ

先ほどのような厳しさはなく、豊かさや優しさ、

温かさを感じる空間です。

すると、ものすごいエネルギー写真が…



琉球の創世神アマミキヨ様が迎え入れてくださった

そんな気がしましたおねがい




2本の鍾乳石から滴り落ちる「聖なる水」を受ける

壺が置かれています。この水は神事の時にお使いに

なるようで、絶対に触れてはいけないんです。

でも、しぶきが飛んできたらラッキーで

若返りのお水とも言われているみたいおねがい



三庫理(さんぐーい)

今はコロナの影響で、三角の空間の突き当たり

には入れませんが、去年入った夫が、

そこからは神の島である久高島が見えるんだと

言ってました。

ガイドさんのお話によると、

ここの岩全体が女性を表していて

2本突き出た鍾乳石が女の人の乳房を表し、

そこから続く大きな岩全体がお腹、

そして三角形の部分が産道を表すようです。

そして、その産道を人が通ると生まれ変わることを

意味するらしいのです。

夫は去年来た時に生まれ変わったようですびっくり

確かにそうかも…と思いますニヤリ

まぁ、今回、私はそれが出来なかったわけですが、

この場に来られた感謝を捧げました。

すると勾玉の映像が頭に浮かびました。

「何でここで勾玉?」と不思議に思っていると、

帰りに見たパンフレットに、ここの出土品には

勾玉もあったと書いてありました。

それをイメージで見せてくれたのですねウインク



女性であることが誇らしく、

またとても温かい気持ちになった

斎場御嶽の参拝でした。

自分の魂のルーツも分かりかけてきました。




そして、この後、神の島「久高島」に向かいます。



つづく


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