一歳半検診 | ふんにゃか☆ぶろぐ

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我が家の娘ちゃんの育児日記。
時々のんびり屋さんの私の日常のおはなしになります。

 

先日、一歳半検診へ行ってきました。

何を言われるのだろう。怒られたりするのかな。

娘ちゃんはすくすく育ってるよね? 大丈夫だよね?

前日からそわそわしながら迎えた検診日当日。

 

最寄り駅で降りたから迷子になり、同じく区役所を探していた人と一緒に地図を見ながらなんとか到着w

 

すでにたくさんの人で賑わっていました。

 

問診票を提出し、割とすぐに歯科検診で名前を呼ばれました。

ところどころちょっと黒くなってるんじゃないかな。虫歯にしちゃったかな……。と不安に思っていましたが、虫歯はゼロ。

その黒いものの正体について聞くも「特に問題ないですよ」の一言でした。

まぁ、とりあえず歯磨きを怠らないようにしつつ様子を見ていきます。

 

そこからしばらく時間がかかりそうだったので、持参したミニおえかきボードやしまじろうのパペットで一緒に遊ぶも気づくと子供たちに囲まれ、「どうぞ」をするのが好きな娘ちゃんはいろんな子にしまじろうをどうぞしていましたw

 

娘ちゃんが退屈しないように、と持ってきたおもちゃ。

しかし目の前で自分が持っていないおもちゃで遊んでいる子を見ると気になっちゃいますよね、きっと。

 

そして遊んでいたら返したくなくなったりするんですよねw

 

「返そうね」というママの言葉に「いやだー」と泣く子供。

置いてあった絵本を読んだりお茶を飲ましたり、なんとか誤魔化そう、気をそらそうとしているママの姿とそれでも泣きじゃくる子供の姿を見てなんだかこちらがすごく申し訳なくなったきました。

あまり同じ月齢の子が多く集まるところへおもちゃを持っていくのはあまりよくないのかな、と感じました。

 

そんなことがありながら一時間くらいしたらようやく呼ばれました。

机の上には小さめの積み木。

問診票に沿っていろんな話をサクッとしてから、

まずは積み木が積めるかどうか。

最近になって座っている自分の高さくらいまで積めるようになった&それまで全く興味を示さなかったのに保育園で遊んでいるのか急に積み木大好きっ子に変身したので、積み木は何の問題もなく全部積みあげてどや顔で拍手を催促していましたw

 

続いて指差しができるかどうか。

これにはまったく自信がありませんでしたし、案の定の無反応でした。

しかし保健師さんが「娘ちゃんの靴はどれかな? クックどーれ? 」と聞くと、もぞもぞ。

ふと下を見ると自分の靴を指さしていて、保健師さんと一緒に笑っちゃいましたw

 

ほかの地域などではこのほかにおえかきとかもあるそうですが、うちの区はその二つだけ見ておしまい。

 

そしてまたしばらく待って、今度は身体測定。

身長80㎝の体重が11㎏

「バランスも悪くないですし、上手に子育てできていますね」といわれてホッとしました。

診察も特に問題なく、その後もう一度指差しができるかどうかの確認(結局できなかった)と、おかずを全く食べてくれないことが最大の悩みだったので栄養士さんともお話をして、無事終了。

 

結局二時間半くらいかかりました。

 

私一人で行ったので、いろんな意味での緊張感があり、

帰ったと同時にどっと疲れが…

ついでに頭痛もひどく(緊張すると頭痛がでる)、しかし検診の関係でお昼寝が大幅にずれて夕方に寝てしまいフル充電されてしまった娘ちゃんを相手にしつつ夕飯の用意をして、邪魔されながら翌日の保育園の用意…となかなかハードな一日でした。

 

もう少し声掛けを意識する必要がありそうだな。