離乳食と3回食になり、数秒なら手を離して立つようになった娘ちゃん。
舌を出してることが多いので、バランス崩した時に舌を噛んでしまうことが多々あり、もう目が離せません。
つかまり立ちしているだけでハラハラ。
もうどっちが後追い? みたいな感じでつきっきりなうえ、離乳食は進んだり進まなかったり。
ヨーグルトまみれになるし、床は掃除機かけてもかけてもキリがないし……
しかし、人見知りな私はいまのところへ越してきてから話せる相手もいないし、支援センターとかにもまだ行けていないので、
焦りや不安、イライラとそんなイライラすることへの自己嫌悪と孤独感が一気にやって来ました。
どうにか自分で消化しようと考えるも、そんな器用じゃないことは自分がいちばんよくわかっているし、訳もわからず八つ当たりされてもパパが不愉快になるだけ。
今の私にとってパパは唯一の話し相手。
あらゆる面で頼りになる存在で、そんな人とギクシャクしたらいったい私はどうなることか。
そう思って打ち明けました。
離乳食が自分の中で苦痛な時間になっていること。
動き回るようになって目を離すことが怖くなってきたこと。
話し相手もいなくて孤独感がすごいこと。
言ったところで何かが劇的に変わるわけではないけど、言わずにお互いもやもやするよりはいいよね、と打ち明けたわけですが……
もう少ししたら言葉が分かるようになるから
もう少ししたら話し相手になってくれるから
もう少ししたら、もう少ししたら……
もやもやもやもや。
いまが辛い、という話をしているんだけど……
もう少ししたら……
そんなの毎日思ってるよ。
いや、もう少ししてもすぐに聞き分けよくなるだんて思わないし、話し相手といっても相手は言葉も知らない子ども。
それでもいまよりは楽しいことも増えるだろう、と自分に言い聞かせてここまでやってきたけど、
それですら自分の気持ちをうまいこと処理しきれなかったから言葉にしたのに……
そんな気持ちになり、
結果、母にSOSのLINEを。
ということで日曜日はお買い物に行った後、
パパは借りたいCDや買いたいスニーカーがあるということでひとりで寛いでもらい、私たちは実家へ!
ちょうど夕方の離乳食の時間だったのですが、母が食べさせてくれて私はケーキを。
「ご飯は楽しい時間なんだよー。ママが楽しくなかったら娘ちゃんも楽しくないよねー」
と話しかけたりあやしたりしながら食べさせていて、娘ちゃんはとても楽しそう。
そうか。そうだよね。
あげる人がイライラしてたら嫌だよね……。
と、反省💦
その後も楽しそうに遊ぶ娘ちゃん。
そんな娘ちゃんを相手にしながらも母が、
「陽ちゃん、子育てなんてイライラして当たり前。いままであんたが穏やかすぎたんだよ。でもよかった。本当は溜め込んでるんじゃないかって逆にものすごく心配だったから。いつでも息抜きしにおいで。イライラすることは悪いことじゃないからね。それだけ娘ちゃんが元気に成長していて、陽ちゃんが娘ちゃんのことを大切にしてる証拠なんだから」
と言ってくれてすごく救われました。
思うように行かないことにイライラする自分は母親失格だな。なんて落ち込んで、でもそれを言える人がいなかったので。
あっという間の数時間。
充電完了!!
またしばらく頑張れそうな気がします!!