海鳥を食べるヒグマ
見にくいですが画面の中央の上部に岩の穴に頭を突っ込むヒグマです。
ご無沙汰しています。
6月21日にケイマフリが魚(イカナゴ)を持って飛行しているのを観察しました。
雛が孵化しているようです。昨年は7月1日で昨年より10日も早い観察記録でした。
本日は、海鳥の繁殖分布を知床半島斜里側の中央部から知床岬まで調査しました。
特筆すべきは、知床岬に近いウミウとオオセグロカモメの繁殖地「タカサラウニ」という単独岩で
ヒグマが岩に登りウミウやオオセグロカモメの雛や卵を捕食していました。
ヒグマが侵入可能な場所ではすでに、巣内は空っぽで捕食されているようでした。
また、獅子岩でもウミウが巣を放棄しておりヒグマが侵入した可能性が高い。
カパルワタラのオオセグロカモメもヒグマが登れそうな場所には巣がありませんでした。
周辺を子供2頭連れのヒグマがウロウロしオオセグロカモメが騒いでいました。
今年は、ヒグマの捕食圧が高くなっているようです。
これも、自然現象としてあきらめるべきなのでしょうか?
ふくだ

